忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


・映画
『SABU』
監督:三池崇史 
出演:藤原竜也、妻夫木聡、他
冒頭、子役がヘタで出端を挫かれる。
主役級の若手がカツラ似合わず。ビジュアル的に残念。
良かったのは大杉漣さんと山田辰夫さん。

『ゼブラーマン』
監督:三池崇史 
出演:哀川翔、鈴木京香、他
ずーっと曇り空のような映像は三池さんだからだろう。
ヒーローものの持つダークネスやユーモアがよく出ていた。
中でも古田新太さんの役柄が無意味で良かった。

・愚痴
また母を追い返した。彼女と接していると情緒不安定になる。
私は父の家に住み、母は近所に住んでいる。
離婚した相手の家に、子供(もう33歳だっつうの)に会う為とはいえ、
頻繁に訪れるのは一般的にも憚られる事。
何度も自立するよう言ってるのだけど、
何かと理由を付けて逃げている。
会えば必ずその弱さを受け、
将来への不安を倍にするような圧をかけられる。
「早く家を出ろ」「早く嫁に行け」「早く」「早く」「早く」…
こんなにうるさく言う人じゃなかったのに。
そんなだから、普通に話せるのは1日目だけ。
2日目はガマン、3日目にもなると
受け答えがマトモじゃなくなってしまう。
「ひとりになれる時間をくれ」と言っても通じない。
人の話は聞かなくても、自分の話はしたいのよね。
毎度下らない話題振って来るし。
映画『東京タワー』がらみで、
‘年下の恋人にするなら’アンケートがあったらしく、
私に誰が一番か当てさせたい様子で、
「知らない。興味ない」って言ってるのにしつこく聞いて来る。
「…そういうのは会社の人達と話したら?」ったら、
「もうオバさんなんだから、わかるんじゃない?」と言われた。
キレた。
何にしても、私に踏み込み過ぎだと思う。意志決定も私に委ねるし。
母親とはそういうものなのかと友達に相談したいけど、
みんなこういう愚痴は卒業してるのよね。

拍手[0回]

PR

Comment
Comment Form
Name
Title
Color
Mail
URL
Comment
Password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Comment List

Trackback

Trackback URL :
Trackback List

1073  - 1074  - 1075  - 1076  - 1077  - 1078  - 1080  - 1081  - 1082  - 1084  - 1085  - 
忍者ブログ | [PR]