![]() ・映画 『SABU』 監督:三池崇史 出演:藤原竜也、妻夫木聡、他 冒頭、子役がヘタで出端を挫かれる。 主役級の若手がカツラ似合わず。ビジュアル的に残念。 良かったのは大杉漣さんと山田辰夫さん。 『ゼブラーマン』 監督:三池崇史 出演:哀川翔、鈴木京香、他 ずーっと曇り空のような映像は三池さんだからだろう。 ヒーローものの持つダークネスやユーモアがよく出ていた。 中でも古田新太さんの役柄が無意味で良かった。 ・愚痴 また母を追い返した。彼女と接していると情緒不安定になる。 私は父の家に住み、母は近所に住んでいる。 離婚した相手の家に、子供(もう33歳だっつうの)に会う為とはいえ、 頻繁に訪れるのは一般的にも憚られる事。 何度も自立するよう言ってるのだけど、 何かと理由を付けて逃げている。 会えば必ずその弱さを受け、 将来への不安を倍にするような圧をかけられる。 「早く家を出ろ」「早く嫁に行け」「早く」「早く」「早く」… こんなにうるさく言う人じゃなかったのに。 そんなだから、普通に話せるのは1日目だけ。 2日目はガマン、3日目にもなると 受け答えがマトモじゃなくなってしまう。 「ひとりになれる時間をくれ」と言っても通じない。 人の話は聞かなくても、自分の話はしたいのよね。 毎度下らない話題振って来るし。 映画『東京タワー』がらみで、 ‘年下の恋人にするなら’アンケートがあったらしく、 私に誰が一番か当てさせたい様子で、 「知らない。興味ない」って言ってるのにしつこく聞いて来る。 「…そういうのは会社の人達と話したら?」ったら、 「もうオバさんなんだから、わかるんじゃない?」と言われた。 キレた。 何にしても、私に踏み込み過ぎだと思う。意志決定も私に委ねるし。 母親とはそういうものなのかと友達に相談したいけど、 みんなこういう愚痴は卒業してるのよね。 PR ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
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