 2008年5月28日（水）新宿ロフトプラスワン 出演：ケラリーノ・サンドロヴィッチ、犬山イヌコ ゲスト：八嶋智人 整理番号81。ステージ向かって左側のテーブル席（後方）に着く。 ココはワンオーダー必須。カレーライスと緑茶（温）を頼む。 スクリーンにはBGMでも流れている犬山さんの『INU Cafe』が。 二枚組の内、二の線のバージョンだけが流れる。 ちょっと洒落た雰囲気。 開演までロフトの冊子を読む。怒髪天のインタビューに笑う。 ROLLYさんの新バンドTHE 卍に興味を抱いてる所でカレー届く。 あと10分ほどで始まる、場内明るい内に！ と急いで食って舌ヤケド。にゃ〜（猫）。 開演。 ケラさんは黒の帽子にTシャツ（白）＋柄物シャツ（明るい色味）、 犬山さんもTシャツ（黒or濃紺）に無地シャツ（紺）を重ねて、 二人ともラフな格好。 トークの内容は以下、簡単に。 ・トークイベントを催すきっかけとなったのは 『禿禿祭』のトークコーナーで 自分の喋りが余りにマズかった為（ケラさん）。 ・二人の出会いは音楽を介して。 高校生の頃、犬山さんは‘世間’というカバーバンドを結成。 メンバー構成はキーボード、クラリネットなど（あとの二つ忘れた）。 「妖怪人間べム」などやっていたが、 「誰も楽器出来ねえ」（犬山さん）。 ・犬山さんの最近のお仕事は 映画版『ポケモン』のアフレコ（担当：ニャース）。 『サザエさん』とは違って、主人公のサトシを 年齢を変えずに成長させていく点に 作り手側として難しさを感じるとの事。 「ニャースは悪もんだから成長しなくていいんだけどな」（犬山さん）。 ・『いいとも！』に19年ぶりに出演。 ケラさん（以降、ケ）：タモリさん変わったよね。 俺の時はカレーで犬山はラーメンで話終わっちゃってさ（笑）。 ‘まだカレー好きなの？’って、 俺タモリさんとカレーの話した事ないよ 犬山さん（以降、犬）：事前にアンケート書かさりるじゃん。 それを元に話して行くんだよね ケ：19年前に出た時は話を面白くしようとして、 みるみる額に汗が浮いて来てたんだよね。 今は全然、汗一つかかない ・犬山さんが「歌詞が‘ぽ’しかねえんだって」と、 身の回りで噂になっている鼠先輩の話を振る。 すかさず前方のお客さんが その鼠先輩が載っている冊子を掲げ、渡す。 ケ：これ今日みんなに配られたの？なんだよ、これ。 ‘鼠年にメジャーデビュー’だって。 鼠年じゃないとダメなのかよ。 （写真見て）ただの田舎のヤンキーじゃん（笑）。 あれ、‘ぽ’以外に歌詞あるよ 犬：‘ぽ’しかねえっていうから気になってたんだけどな ケ：「六本木」と書いてギロッポンて読むんだって。 なんか俺達すごい宣伝しちゃってない？（笑） ・ドラマ『CHANGE』にナイロン100℃の役者・大倉孝二さん出演中。 キムタク合わせのスケジュールの為、 ケラさんの映画や芝居に影響が出る。 ケ：なんでこっちが合わせなきゃいけないんだよ。 キムタクってさあ、今いくつなの？ 犬：35くらいか ケ：まだ工藤静香と結婚してんの？ 犬：してるよ（笑） ・ドラマ『無理な恋愛』。二人して「なんか見ちゃうよね」。 犬：視聴率最下位だって。マチャアキ好きだから録画してるけど、 ボックス出たら買うな ケ：そんな視聴率低くても出るの？ 犬：出るよ。ボックスで（制作費）回収するんだよ （特典映像で気を引くのかという話から） ケ：『武士の一分』が出る時にさ、大きいポップがいくつも、 売り場の半分を占めるかのように並んでて、 よく見たら‘特典映像6時間’てあってさ、 そんな長時間キムタク見たくねえよ（笑）。 6時間て…編集したのかな？ 犬：したんじゃねえの？ ケ：して6時間！？その労力を（略） ・犬山さんがスカパー（？）で放映された『カレイの行く末』なる スウェーデンの短編映画を録画したものを観賞。 11分間、二人がツッコミ入れ通し。 この後15分の休憩。 その間、犬山さん自作の 『Mステ』傑作選（2006年3月〜6月）を放映。 流れたのはCocco、GARNET CROW、倖田來未、 KAT-TUN、元ちとせ。 明けて、ゲストの呼び込み。 「誰だ誰だ」と期待の空気の中、八嶋智人さん登場。 観客からの大きな拍手を受けて「こんばんはー！」。 声デカイ（笑）。 ＜内容は八嶋さんの「ブログに書くなよ！」の訴えを受けまして、 割愛致します＞ 3人になってからのトークはスピードが倍。 ケラさんは八嶋さんに喋りのアドバイスを求めておきながら、 「八嶋智人でしたー！」と送り出した後、 「俺達にあのスピードは合わないよな」で終わらせた。 ひどい（笑）。 パパッと諸々の告知して終了。あー、笑い過ぎて顔痛い。 7月に行われる次回はバンド中心の話をする予定との事。 楽しみだ。
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