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2014年11月9日(日)高円寺HIGH
ゲスト:ヴォルキスプロラデューク

整理番号186番。入場すると既に混雑。
私の番号でこれか?と困っていると、
前方の後ろは空いている。
では、と前へ行こうとしたらブロックされた。


この男はこんな込み合う場所でも輪を作っている迷惑な
集団のひとり。私はその輪の外を回って抜けようとしたのだが、
「後から来た客は前に行くな」とでも考えているのか、
無言で体を押し付けて抵抗する。
押された私に、前に立っていたお客さんが「すみません」。
謝る必要無い。無理に押したのはこの男だ。
負けずに抜け出たが、ソールドアウトの会場で
空いている場所に詰めるのは割り込みとはいわない。

バーカウンターを背にして左手側に
オフ会丸出しの集団がいたら気をつけていただきたい。
タチの悪いことに見覚えがある。
平沢さんのファンである事は聞きたくなくても
大声で話していて耳に入るからわかる。
今後、平沢さんが出演する高円寺HIGHイベントには行かない。
こんな宣言しても誰も困らない。
どちらが常識とか、そんな問題ではなく、
行って嫌な思いをする場所は避ける。

非常に気分悪い。
が、出演者には関係ない。
気持ち切り替え。

事前にUstを使うなどしてSF的ストーリーを進めており、
それを追っている人々ならより楽しめるだろうが、見逃した。
造語を覚えるのが面倒なくらいで、物語自体は難解ではない。
入手しづらい冊子の記事はDL出来るようにしてくれたので、
「Neozic」が何なのか程度には備えられた。
異世界、時空間移動、記憶操作といったSFっぽいそれを
楽しむ度量があればニヤニヤ出来ると思う。
ニヤニヤ。

メモより
・チャプターごとに演奏。
・ヴォルキスさんは白髪(ヅラ)、
 黒服(シンプルでマシン的デザインに見えた)。
 ギターはPHOTON。
 演奏は本編アンコール合わせて4曲だったか?
 PEVO星人達と縦に並んで立った場面は
 「まさかエグザイル?」の想像を裏切り、特に何もせず。
 終演後の客出しアナウンス担当。PEVO新譜の告知。
・PEVO4号さんは様々なオモチャを駆使してチープ感演出。
 とある曲で観客も一緒にジャンプするよう指示。

とんと音楽への興味が薄らいで
あまり積極的に情報収集してないし、
ある致命的な理由で新譜も買ってないけれど、
この下らない(←褒め言葉)空気感は楽しい。
その一片がDVD化。


NEOZIC LIVE DVD

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