![]() 2007年8月13日(月)新宿LOFT 『鳥肌実!!日本の黒幕を倒すイベント!!!!!』 他出演:ロジスティクス、病気マン 演説鑑賞は昨年末の本公演以来。猛暑だが、参戦。 前売チケ購入者特典の「黒幕撃破記念Tシャツ」、 デザインはセックス・ピストルズの 「GOD SAVE THE QUEEN」ジャケ写をベースに、 女王陛下部分を池田大作氏に差し替えたもの。 このTシャツ配布で入場に時間を要し、開演30分押し。 オープニングは軍事シミュレーションを描いた二次元CG。 勇ましく「零戦鳥肌一家」玉砕! スクリーンが上がると、 スポットライトに照らされた大きな日の丸。 小さな会場でも本公演と同じ演出を使い、 手を抜かない姿勢に万歳。 静まり返った会場。 そこに軍服(旧日本軍、大将?のもの。冬物)を着装した 中将登場。 日の丸に敬礼をした後、ビールケースに上がって演説スタート。 (以下、うろ覚え、箇条書きにて失礼。順不同です) ・「元気ですかー!日本人ですかー!」で始まる 猪木風マイクパフォーマンス。 ・いつもの玉砕スーツは体重増加により「崩壊しました」。 崩壊したのは開演10分前。急いで自宅から軍服を調達。 ・満員の会場を見渡し、「これから180分ほど喋ります。 私の話は立って聞いてると腹が立って来る。 腹が立ったら‘帰れ!’と言って下さい。帰ります」。 ・テレビタレントへのシフトチェンジは難しい。 出演者はジャニーズ、吉本、創価学会員ばかり。 完全にJYS規格(上手い!)が出来上がっている。 ・リーブ21で頭皮の状態を診てもらう。 従業員はとにかく売り付けようと必死。 「コマーシャルに和田アキ子が採用されている時点で 嫌な予感がしていた」。 ・最近取材を受けた雑誌『Daytona』。 編集長の所ジョージ氏を 「髪をきつね色に染め上げたアメリカかぶれ」、 掲載記事に散見する中途半端なカスタムチェンジ(?)を 「金持ちの道楽に過ぎない」と批判。 ・自伝を執筆中。「エッセイなど生ぬるい。 何なんですか、劇団ひとり。小説などと用事の無い」。 タイトルは『我が闘争』。現在書き上がっているのは3行のみ。 ・「たけし軍団の一番弟子だという彼の芸で 笑った事は一度も無い」と東国原知事批判。 ・古館伊知郎の『トーキングブルース』は毎回最前列、 一度たりとも見逃していない。 ところが『報道ステーション』におけるコメントは 全て朝日新聞の社説と同じ。 プロレス実況をやっていた頃がピークだった。 ・「YouTubeで外山恒一氏の映像を286回観ました。 あちらからは嫌われているようです」。 ・フィリピンのセブ島で12、3歳の女の子を二人買春。 ホテルの一室で二人にレズプレイを求めると、 一方がワンワンと泣いて帰ってしまった。 仕方ないので残った一人に45分、 ネッチリねっとりクンニを施す。 そのせいかノドの調子がおかしい。 「今日、エイズ検査の結果が出ます」。 ・浅草の専門店で横幅2メートルを超える神棚を購入。 自宅に入らず事務所に設置。 しかし、毎日の必須メンテナンスについて行けず、 来客があった時だけ幕を外して威嚇する事に。 ・靖国神社に街宣車で乗り付けると、 一番に排除しようとするのが学会員。 信濃町一帯は占拠されている。 ・映画『フリージア』のイベントにて。 鳥肌さんの事をよく知らないままオファーしたシネカノン。 観てもいない作品のPRなど出来るはずもなく、 いつものように在日批判をしていた所、 真っ青になって止めに来た。 「社長が在日なんです!」(小声で)。 ・やはり冬の軍服は暑いようで、 自社ブランドのランニングとブリーフを残して、脱ぐ。 きっちりブリーフにランニングの裾を入れてしまうのが面白い。 ・松林でアメリカ兵が女子学生をレイプしている所に出くわす、 かなり初期のネタを披露。 生の「生きておらんでよい!」が聞けて嬉しい♪ 「人間には三つの欲がありますなあ」のネタも久しぶり。 「用事の無い」、「おぼろげ」が多用されての演説 (一定時期、口癖のようなものがあります。 過去には「有り得ない」など)は お客さんをギラリ光る目で見据えながらスムーズに進行、 つまらない野次も飛ばなくて、とても聞き易かった。 一番ウケていたのは「持つ・撃つ・勝つ」の核保有三原則。 私は敵兵への捨て台詞 「生きておらんでよい!」にやられてウットリ。 上機嫌で出待ちへも参加。小心者ゆえ遠くから。 素敵なカリアゲ♪ 中将のサービス精神に万歳! (撮影:卒業生代表様) PR ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
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