![]() 2003年11月29日(土) 『上海夜會 其ノ弐』 長崎旧香港上海銀行 (著:yopi様) 午後3時30分、菖蒲会さまと長崎空港に中将のお迎えに行く。 15分程遅れて飛行機が到着。 到着ロビーで待っていると、中将の姿が見えた。 ジャージに紫のファーコートを羽織り、 手荷物受渡室をうろうろ、うろうろ。 前回もそうだったのだ。 あの時はさんざんうろうろした挙げ句、 何を思ったのか自動ドアの前でずっと立ってるので、 ドア開きっぱなし。微妙な位置に立って、 外に出るでもなく、中に入るでもなく…。 声をかけるタイミングがつかめなかった。 ドキドキするから早く出て来て欲しいんだけどな…( ;_ ;) 今回は割とスムーズに出て来てきた。良かった。 ホッとしながら 「お疲れさまです。今日はよろしくお願い致します。」 と挨拶して、車までご案内。 会場まで約1時間。後部座席に座った中将と マネージャーさんとのお話に興味津々だったが、 当日券の問い合せの対応や、 会場にいるスタッフとの連絡に追われる。 菖蒲会さまの運転のお陰で、予定より少し早く到着。 照明やマイクのおおまかな準備は出来ていたので、 細かいセッティングはマネージャーさんと一緒に詰めていく。 なにせスタッフは女4人の素人集団… マネージャーさんだけが頼りだ。 中将と身長が同じくらいだから…かどうかは分からないが、 私がステージの上のビールケースに立ち、 照明の位置を決めていく。 顔に影が出来ないように、少しずつずらしながら。 マイクの音量と音質はスムーズに決まったのだが、 照明の位置決めは開場ギリギリまで長引いた。 その間、中将はというと… 伸びてきた刈り上げが気になっていたらしく 床屋さんに行っていたそうだ。 おいおい、リハーサルはいいのかよ(-_-) 午後6時、開場。 お客様がいっぱい並んでるのを見るのが、 一番ドキドキして幸せな瞬間だ。 整理番号順に会場へ入っていただく。 たぶん4人ともニヤニヤしながら受付していただろう。 開演は7時。5分前には、それぞれが持ち場へ急ぐ。 少し遅れて、待ちに待った中将は玉砕スーツで登場。 上下、微妙に色が違って見えたのは気のせい? 客席から見てる訳では無いので自信はない。 菖蒲会さまもBBSに書いていた通り(註1)、 私達はちょこちょこと動き回っていたので、 演説内容もあまり記憶に無いのだが…。 満面の笑顔で登場し、丁寧にお辞儀をくり返し、 もたつきながらステージにあがる。 中将のスタンダードナンバー(?)“自己紹介”から始まる。 その後も、“健太と私”や“夏江ネタ”と続く。 何度聞いても笑ってしまうのは、 あの顔芸のせいだろうか。 長渕剛の“キャプテン・オブ・ザ・シップ”を歌うと言って 歌った歌が北島三郎の“祭”だったと、 後日さわだ様のレポを読んで知った(註2)。 今一番潰さなければいけないのは、 2ちゃんねるのひろゆきだ!と熱く語る。 モロリもあり。ブリーフ姿は大好きなのだが、 モロリだけは苦手だな。 〔ああっ、もう頭真っ白。 この演説レポ、これで許してください(;_ ;)〕 そんなこんなで約80分。 大爆笑と拍手の中、中将は満面の笑顔でステージを後にした。 翌日お昼過ぎ、 大分県日田に向けてJRで出発するというのでお見送り。 しかし、待っても待っても中将は来ない。 電車を1本遅らせるらしい。その電車もギリギリの時間、 やっとタクシーで到着。 にこにこしながら降りて来て、 「いや~、荷造りに4時間かかってね~」。 (-_-)なわけないだろ…なんて誰も言えないけれど…。 おまけ:どこまで書いて良いのか分からないが、 中将は主演映画の撮影に入るそう。 タイトル、公開日などはまだ未定。 それでは中将、ガ・ン・バ・ッ・テ・ク・ダ・サ・イ。 註 1:BBS『談話室ことり』にて、 菖蒲会様よりこの公演の告知を受け、 公演後にも義理堅くご挨拶にいらした際、 「簡単でもいいから」と上目遣いで感想を求めた所、 スタッフとして関わっていた為に 公演中も忙しく立ち働かなければならず、 キチンと内容を把握するのは難しいと、 しかし他のスタッフにレポ作成を依頼、 私の元に届けさせて下さいました。 菖蒲会様、yopi様、ありがとうございました!m(_ _)m 2:前日の新宿ロフトでのレポを参照の事。 PR ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
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