![]() インストアイベント 10月28日(日)タワーレコード渋谷店 整理番号82 HIRASAWA ENERGY WORKSがらみのイベント。雨。 座席は取れなかったけど、 人の頭を気にせず見られる所に立てた。 後ろの人の邪魔になったかもしれないが (やたら密着された)。 ステージ後方には左右に1枚ずつ、 キレイなシリコンブルーのソーラーパネルが置かれ、 テーブルには様々な充電機器が並べられていた。 そんな観察で時間を潰す中、司会進行役の方が現れ、 歓迎の拍手の中、ニッコリした平沢さんが登場。 衣装は黒。特殊素材(プラスティック製と言っていた)の ジャケットは着てるというより、体を入れてる感じ。 内容は ・ヒラサワ・エナジー・ワークスの概要 ・エナジー・ハンティングの概要 ・きっかけの話: 交差点で自家発電する警告プレートを見てピーンと来た。 ・「ソーラーパネルをたくさん屋根に置いてる家、 ありますよね?あれ、貯めとけないんですよ。 だから雨の日は…そういう生活になるんです」 「2枚しかないパネルからエネルギーを貯めるために、 多くの誤情報(容量オーバーで 蓄電池が爆発するとか)をなぎ倒し…」 ・ファンに電気エネルギーを発生させるためのアイデアを 期待していたところ、 「みんな製品を買っちゃうんですよ。 それで急遽電池を増やしました」。 ・発電ショー:手動発電の懐中電灯。ぐるぐると回す。 雰囲気的にしょっぱい。 ・‘発想の転換’の好例として、 大声を電気エネルギーに変換する装置を紹介。 「折角なので」と 音源ども(=ファン。口悪いなぁ…/笑)を使って エネルギー収集。 司会平野さんの「効率のよい言葉はありますか?」に 「世界タービンのヨングミラテチタが」とのお答え。 「夜の渋谷に古代韓国語が響き渡る…」と 平沢さんが進んで音頭を取り、 (生声)「ヨングミラ!」 (客)「テチーター!」。 ・ただいまダイナモ・シンセサイザーを制作中。 車輪を片手で回してエネルギーを生じさせ、 並べた8枚のパッドを叩いて音を出す仕組み。 ・11月に行われるライブ会場はすり鉢状になっており、 その中心で演奏の予定。客席との距離は遠いらしい。 ・「ツクバの観光スポットなどは…?」 「自分の土地ですから…(観光地として意識してない)。 調べれば何か出てきます」 といったとこ。 (細かい言い回しなど、正確ではありませんm(_ _)m) 初めてこういったイベントに参加したのだけど、 結構気さくな語り口で。 「違かったりするんで」とか、 めちゃ幼い言葉遣いも出てなんとも可愛らしい。 や、さすがに「ヨングミラ!」は男前。 PR ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
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