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Soft Ballet - 「No Pleasure」

終盤で3人が縦に並ぶお約束があった。
後のNHKホール公演で遠藤さんから
「ソフトバレエのパパです。パパー」と紹介。
以降しばらくファンからそう呼ばれた。
今思えば、本当にお子さんが誕生してたのかも。

ナゴム界隈で話題に上る人物ではあったけれど、
実際の演奏を聴いたのはSBでのサポート。
ライブのみのサポートだったかな?
少なくとも『Reiz』でなら聴ける。
木魚のアルバムに収録されてるリミックスは
いかにもSBを通過した仕上がり
(「NEEDLE」クリソツ)だった。

beraさん、安らかにお眠りください。

***

(説明が必要な話ですが、省略します/詫)

ずっと平沢さんの認識を怪しんで来た。
男性として生まれたSP-2を、
生まれついての女性と分けて考えるのはまぁいいとして、
当人は染色体レベルでのエラーであるという思いを
抱えている場合に、「サイボーグ」に始まる
彼女らに対する認識・態度は
敬意を欠いていないだろうか?と。

もし彼女らを第二の性とはいえ、
女性として認識していれば、
アップで写した秘書の顔をTwitterに上げようと
思い至るだろうか?
正式に雇用契約を結んでいるのかは知らないけれど、
許可を得ていたとしても、
何の作業中かわかるような場面まだしも、顔だけって、
鼻の下が伸びきったドスケベ社長の
有能アピールと取られてもおかしく無い振る舞いだ。

ケイオス社員の女性の顔を写した画像を
アップしない理由は何なんでしょうね。
どう答えても失礼になると思うよ。

生まれついての女性である私からは、
アクセサリー的視線は軽蔑に値する。
賛美だとしてもね。
もっといえば、
平沢さんにそういう扱い(女にはしないこと)をされる度に
男として生まれた事を思い出す訳で、
仕事として割り切りでもしなければ
二度と会いたくない人物に振り分けるだろう。

本来の姿(女性)に戻そうと外科手術や治療を繰り返すのと、
同性を好むのと、美の追求はそれぞれ別のようにも、
混在しているようにも思う。

はみ出し者への同情心が強いのかな?とも思う。
自らの価値を低く定めている人達の中には、
似た境遇や思考、趣向等を持つ、
いわゆる「同類」達の価値まで低くしてしまう心情が
垣間見られる。
それ、すっごい迷惑。

SP-2たちを大切に思うなら、
まずヒトとして認識するのが筋ではないか。
ヒューマノイドじゃないんだよ。

***

瀧さんがコカイン使用で逮捕。
電気30周年で盛り上がってた矢先。
いくらクラブミュージックやってるからって、
そこまでカタチから入るタイプだったとは。

お金持ちだったんだろうね。
クスリでなくても、投資や宗教で食い物にされる。
音楽以外の分野でも
タレント性を買われて活躍していたのに、
家族がありながらも孤独だったんだろうか。
それとも強制的に中毒にさせられたか…(闇)。

サッカー王国静岡の『しょんないTV』では
J2特集が企画されたりして、楽しく視聴していた。
残念だ。
既に公式サイトは削除された。
他の出演番組・作品も打ち切りやお蔵入りだろう。

損害賠償の金額を想像するだに恐ろしい。
『アナ雪』は星野源さん
(クロネコヤマトのCMナレは瀧さん風)で
行けそうだけども。

作品と作者・演者は分けて考えて欲しいんだけどな。
難しいかな。

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