![]() 仕事場にて。 休憩時間のお愛想トーク。 私のお稽古事(バレエ)の話から始まり、 「本腰入れんとあかんね~」で締められた。 何に腰を入れるのか。 バレエではない。 嫁入りである。 早く母親に孫をプレゼントしろと仰る。 対し、「無理でしょ~(笑)」と答えた私への返事が 上のシメ。 良く取れば、本気を出せばまだ相手にしてくれる殿方がいると 勇気付けてくれている。 でももう夏で40歳なんだよ。 悪気無く言ってくれてるだけに、罪悪感。 誰からも求められないのは努力が足りないからでしょうか。 努力すれば物事は解決するのでしょうか。 その前に、肉体年齢を意識した方が良いのでは。 怒りと悲しみは似ている。 とか何とか感傷的になりつつも、冷静に 孫が生まれた嬉しさでオススメしていると分析。 孫の写真だ結婚式の写真だと盛り上がってる場に 一切寄り付かなかったのは、 関心が無いのと、お世辞が言えないのと、 その手の話題を振られる可能性があるから。 たとえ失礼だと罵られても、逃げられる所からはとことん逃げる。 PR ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
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