忍者ブログ
10年くらい前、失恋した友達に「卓上の理論だ」と怒られた。
どっかの誰かの受け売りだと思われたのか、
経験の乏しさを指摘されたのか、わからない。
身勝手な相手を忘れたいのかと思って
気持ちの切り替え方を中心に答えていたつもりだったから、
グサリと来た言葉だった。

理屈って、そんなに役立たないものだろうか。
感情だけで恋愛しても上手く行かないんじゃないだろうか。
感情のぶつけ合いも結構なこと。お互いの地雷を探って
「なるほどねー」と分析し合うのも面白いではないか。
正解が出なくても、筋道立てて考えて行けば
怒りの根源が相手に無かったと気付けるかもしれないよ。

恋愛観にズレがあるのは承知している。
下ネタに抵抗無いくせに、異性に対して
性的な関心を持ちづらいのも長年の疑問だ。

これまでを振り返ると、嫌な記憶が圧倒的に多い。
それを克服する出来事を呼び寄せる力も足りない。
変える気もない、変わる気もしない。

絶望精神の下、占星術に向かった。

(以降は占いの結果と感想を加えてるだけなので、
 関心の無い方はここで踵を返して下さいませ)

占星術は生まれた時の星図を使う。
一般的には12星座に振り分けて占うが、より詳細に、
太陽(基本性格)、月(感情)、水星(知性)、
火星(性的傾向、好みの異性)、金星(魅力)などが
生まれた時にどの星座宮に入っていたかも計算して結果を出す。
今回は「好みの男性」を象徴する火星を取り上げる
(男性なら金星を)。

西洋占星術で恋活・婚活、応援します!』より引用
(カテゴリ「火星」2009年7月26日分
 ホロスコープはメニュー下方にあるブログパーツで作成可能。
 「惑星位置表」をクリック)

><火星@水瓶座の女性が好む男性>
>・ちょっとエキセントリックな個性派
>・差別や偏見のない博愛主義者
>・同志愛にあふれる男性:
> 同じ目的・理想を持つ者の平等なネットワーク作りに燃える。
>・オリジナリティーを大切にする男性
>・常識にとらわれない進歩人

>火星@水瓶座の本来の目的は、
>個人的な欲望を叶えることではなく、
>あらゆる集団やネットワーク、ひいては全人類を
>人種、国籍、年齢、性別といったすべてのくくりから自由にして、
>差別と偏見のない、平等で友愛的な社会を創ることにあります。
>極端に言えば、地球という境界すら超越した
>ユートピアの実現かもしれません。
>さて、恋愛ではどう出るでしょう。
>ここでも自由、平和、独創性、博愛、差別と偏見がない、が
>キーワードです。
>人によっては、性別にもこだわらないかもしれません(笑)

>ほかのサインにはないおもしろい特徴は、
>理詰めで口説くところです。二人が交際するべきである、
>という持論をとうとうと述べるようになったら、
>火星@水瓶座は相当本気です。

好みの男性は大体そんな感じ。滅多に存在しない。
「性別にこだわらない」は未経験ながら無くは無い。
「理詰めで口説く」は相手のお好みを聞き出しつつ遠回しに。
反応無かったら諦める執着心の弱さがあるし、
ノリの良さに騙される事もあるから、あまり使わないけど。

拍手[0回]

PR

Comment
Comment Form
Name
Title
Color
Mail
URL
Comment
Password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Comment List

Trackback

Trackback URL :
Trackback List

1103  - 1102  - 1101  - 1100  - 1099  - 1098  - 1097  - 1096  - 1095  - 1094  - 1093  - 
忍者ブログ | [PR]