![]() 一般的に、主に首から下の体を洗う液状石鹸を ボディソープと呼ぶようだが、同じ使い方をするなら 固形でもボディソープと呼ぶのが然りであろう。 英語圏でどう呼ばれているのかは知らないが、 液体と固体の区別を母国語と外国語とで分ける国は 珍し…くないの?どうなの? 日本が英語を義務教育の段階から授業に取り入れるようになって 何十年も経ってるのに、いつまでもバイリンガルに育たない理由は ここら辺にも少〜し見えるかもしれない。 と、こんな話をしたかったのではない。 研究は学者さんに任せとけ。 ずっとお財布に優しい石鹸を使って来た。 若干ながら乾燥肌ゆえ、 特に冬はボディミルク等を使わないと荒れてしまう。 足の裏、脛、肘あたりがカサカサになる他に、 なぜか左肩の天辺(てっぺん)だけ、かぶれたように皮が剥ける。 肌に優しい石鹸は無いものか。 ボディソープは使用後のヌルヌル感が気持ち悪い。固形で探す。 私と同じような食生活(肉や魚を食べない)である 平沢さんの体に染み込んでいる 『ぼっちゃんマークの釜出し一番せっけん』を候補にするも、 近所の店には見当たらない(あるいは探すのを忘れて帰って来る)。 手っ取り早く、伝統と高価格を理由にオリーブソープを使ってみた。 良好である。 お肌スルスルである。 ツルツルにはしたくない。 スルスルでよろしい。 この石鹸を使って初めての冬。 どれだけ乾燥を防げるか、期待だ。 PR ![]() 健やかな日常は防犯対策無しには送れない。 警視庁HPのメールフォームから苦情を訴えた。その経緯。 駅近くの駐輪場を利用している。 自転車のライトの電球が切れた時、ダイナモ式は重かろうと、 父が取り付け型のものを購入、付けてくれた。 10月某日、いつものように駐輪場に置いて出かけた。 戻ったのは夜中。筒状のライトが180度回されていた。 スイッチの反応が鈍い。 数日騙し騙し使い続けるも、とうとう全くの無反応となり、 父に頼んで別のものに付け替えてもらった。 11月某日、いつものように駐輪場に置いて出かけた。 戻ったのは夜中。ライトが土台ごと無くなっていた。 先代のは盗もうとして失敗したのだろう。 きっと日常的犯行。 駐輪場は交番の後ろ側にある。 「盗まれた!」と直接訴えればいいのだろうが、 何となく軽犯罪はバカにされそうだし、 被害者に非があるような言い方されそうだし、 書類の記入やら何やらが面倒臭そうで、 つまり警察は役に立ってくれなさそうで泣き寝入り。 無灯火で帰った。 またも父に泣きつき、付け替えてもらった。 また盗まれるかもしれないのに、 グレードアップさせてるような気がする。 いつでも頼み事をすると娘の為にと張り切ってくれる父。 それを考えると無性に腹が立って来た。 訴えてやる! という訳で、警視庁HPに用意されている 御意見・御希望のメールフォームを使って苦情を訴えた。 弱い(笑)。 でも少しだけ気は済んだ。 今回の事でライト部分が取り外せると知った。 荷物になるけれど、駅の駐輪場に置く時は外して出かけよう。 もし自転車ごと盗まれたら素直に交番行く。 のんびりした村だと思ってたのにな。 ![]() ・マンガ感想 山本直樹『明日また、電話するよ』 作者自身のセレクト&コメント付きのベスト短編集。 巻末には歴代ハマりものが列挙されている。 結構好みが近い。ハマッたのも自然か。 山本直樹『フラグメンツ3』 1と2から引き継がれた話は一本、それも匂わせるだけで終わり。 あの山田五郎さん似の町長さんはカメオ出演でチラッと。 「小指の思い出」、怖い。 山本直樹『ありがとう 上・下』 常軌を逸した設定だけど、現実に起こった事、 または起こっても不思議では無い事をこれでもかと集め、 かといって辻褄後回しとはならず、 無理なく一つの物語に仕上げられていた。 しかし酷い。あまりに酷くてギャグ作品なんじゃないかと思った。 エンディングも何か狂ってるし。 でも死はそれほどに大きいのだろうとも思う。 なんだ、全部同じ作家じゃないか。 いくら私が脳内ドスケベだからって、 セックスシーンが描かれてればモワ〜ンと来る訳ではない。 なぜ山本作品に強く惹かれるかというと、物語の面白さだけでなく、 体の重みや弾力を感じさせる描写があるから。 抱き締め合った時の、女子のアレや男子のソレが 「ギュ」と圧されてる表現は特に好き。 コマによる間の取り方も絶妙で、とてもリアル。 ・書籍感想 吉田豪『バンドライフ』 バンドマンの人生は波乱万丈だ。 という事がよくわかった。 ・CD感想 電気グルーヴ『YELLOW』 「どんだけ the ジャイアント」に笑う。 まず小型犬が吠える。しばらくして大型犬が吠える。 エンディングに差し掛かると ドシーン!ドシーン!の足音に向けて犬と云う犬が吠える。 一部分だけが巨大化した何者かに吠え付く犬、犬、犬。 そして叫ばれた言葉(オチ)。 この光景を想像して笑わずにおられようか。 ![]() 2008年11月8日(土)下北沢CLUB Que メンバー:秋元きつね(ベース、声、映像)、田中正一(ギター、声) お品書き オープニングMAD 1.がんばっちゃ王 2.土器 3.ヒポポタマス 4.タイムオーバー 5.三つ巴 新春恒例オールスターレコーディング大会 6.COSMOS 7.ネプチュナ 8.レトロマーマレード 9.リアルリゾート 10.思考の猛獣(映像無し) 11.Insect's Life 12.Amphibian 13.Earth Care 14.森 15.バード 16.Grid on B 17.テキトーな人面牛 encore 秘蔵映像 とりあえずしめとこ チケットはジラファントHPで予約。 会場で代金を支払い、チケを見ると整理番号39のはずが42。 しかも番号無視で、来た順にドンドン客入れしていて意味無し。 既にモギリ近くにいた私を追い抜いて割り込んだ バカップルもいたりして(男が図々しかった。 後に続いた彼女は譲った私に謝ってくれたが)、イラッ。 こうした個人的な出来事とは別に、 事前情報では「会場売りチケが優先」になっていたので、 やはり苦情が入ったらしく、開演前に秋元さんが詫びを入れた。 事情の把握が上手く出来ておらず、 正しくは5万人くらい集まるような場合に 優先システムが導入されるのだそう。 ソールドアウトではないが、そこそこの客入りジラファント。 「心を入れ替えて出直します」と一旦引っ込む。 開演前はステージ中央にあるスクリーンにライブタイトルと スクリーンセーバーのような映像 (花が螺旋状にねじれていく)が映し出され、 女性ボーカルのエレクトロなBGMが流れる。 ほぼ定刻通りに開演。 舞台上でBGMボリュームダウンを指示した。 メンバーが現れても拍手が起こらなかったのは セッティングの延長と取れたからだろう。 秋元さんのブログに 「ほとんどの作業を自らが担当する」とあったけど、のっけから? ![]() 仕事場にて。 10月は順番が回って来て班長を務めた。 大変なストレスで免疫低下、季節の変わり目でもあって、 風邪を引いた。更にヤケ喰いで2kgの体重増。 更に更に、突然心臓がバタタッとなるなど、自律神経もやられた。 前回の4月は体重が2kg減り、めまいで病院行きだった。 これほど嫌な思いをしているのに、 Aさん:明日で終わりだね。来月もやってもらおうかな? 私:嫌です。死んじゃいます 翌日も Aさん:(班長職に)もう慣れたでしょ? 私:私の場合は慣れと関係ないと思います と、恐らく他の人にはしていないお愛想を受けて気分は最悪。 嫌がってるのわかってて言ったのだとすれば、 なかなかのサディストだ。 このAさんは精神的に参って来た事を理由に 会社側に班長職を辞めさせて欲しいと訴えた人。 その訴えは通ったが皆嫌がり代わってくれる人がいない為、 誰が相応しいか、試しに月ごとに出勤率の高い人達で 順繰りに担当させるという事になった。 今回2巡目となった訳だが、 Aさんは一人に決めたいと考えているのだろうか。 まさか私を候補にと? Aさんはいつも親しみを持って接して下さるけれど、 時々追い詰めるような態度を示す。本心はどっちだ。 とにかく、班長職だけは体調に支障をきたすので断固拒否。 時給が低いから休めないだけで、仕事熱心な訳ではない。 カンベンしてくれ。 わかりやすくも11月に入って徐々に体調が回復して来た。 そして半年後、再び体調を崩す予定だ。 最近、妊娠を理由に辞めた人が出たと母に話したら 「さわだちゃんも行け!」。 わかった、頑張るよ。 仕事を辞める為に。 ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
|