![]() 2008年11月8日(土)下北沢CLUB Que メンバー:秋元きつね(ベース、声、映像)、田中正一(ギター、声) お品書き オープニングMAD 1.がんばっちゃ王 2.土器 3.ヒポポタマス 4.タイムオーバー 5.三つ巴 新春恒例オールスターレコーディング大会 6.COSMOS 7.ネプチュナ 8.レトロマーマレード 9.リアルリゾート 10.思考の猛獣(映像無し) 11.Insect's Life 12.Amphibian 13.Earth Care 14.森 15.バード 16.Grid on B 17.テキトーな人面牛 encore 秘蔵映像 とりあえずしめとこ チケットはジラファントHPで予約。 会場で代金を支払い、チケを見ると整理番号39のはずが42。 しかも番号無視で、来た順にドンドン客入れしていて意味無し。 既にモギリ近くにいた私を追い抜いて割り込んだ バカップルもいたりして(男が図々しかった。 後に続いた彼女は譲った私に謝ってくれたが)、イラッ。 こうした個人的な出来事とは別に、 事前情報では「会場売りチケが優先」になっていたので、 やはり苦情が入ったらしく、開演前に秋元さんが詫びを入れた。 事情の把握が上手く出来ておらず、 正しくは5万人くらい集まるような場合に 優先システムが導入されるのだそう。 ソールドアウトではないが、そこそこの客入りジラファント。 「心を入れ替えて出直します」と一旦引っ込む。 開演前はステージ中央にあるスクリーンにライブタイトルと スクリーンセーバーのような映像 (花が螺旋状にねじれていく)が映し出され、 女性ボーカルのエレクトロなBGMが流れる。 ほぼ定刻通りに開演。 舞台上でBGMボリュームダウンを指示した。 メンバーが現れても拍手が起こらなかったのは セッティングの延長と取れたからだろう。 秋元さんのブログに 「ほとんどの作業を自らが担当する」とあったけど、のっけから? 備忘録 ・衣装。秋元さんは赤の、田中さんは青のジラファント丁。 ボトムスは二人共、迷彩ワークパンツ。 ・オープニングはMAD動画。 「大事な事ですから、二度言いましたよ」(みのもんた)が 笑いを取る。 ・田中さんカッコイイ。ヘアカット重要。 ・新曲「三つ巴」のCGにピョコタンさんの絵を使用。 いつまでも勝敗が決まらないジャンケンの三つ巴。 この曲にお客さんの声を使いたいとプチイベント。 集音マイクに向かって「あいこでしょ!」を4回叫ぶ。 女性・男性、右側・左側、年代別と、様々なパターンで録音。 ・初の映像無しでの演奏。「思考の猛獣」と「Insect's Life」。 ベースとギターで魅せるのを意識してか、 ハデになってて良かった。 「何も映ってないスクリーン見ないように」と秋元さんからツッコミ。 ・「森」。曲が進むにつれ変化していく「森」に笑う。 ・「正一が寝ちゃったから」とアンコール前にデモCG放映。 仕事として依頼を受けてもポシャる可能性もあるとの事で、 見せて下さった。カメラワークが映画っぽい。 折角作ったのに見てもらえないのは寂しいよね。 ・デモCG放映後、田中さんを起こそうと秋元さんが呼ぶ。 「しょういち〜、ごはん出来たよ〜」 「は〜い!」と出て来たのは客席から。なぜ。 ・会場入り口には吉幾三さんから花が届いていた。なぜ。 (秋元さんによれば遠い知り合いとの事。ホンモノだったのか!) 正味1時間30分。 アップテンポの曲多いし音デカイしで盛り上がった。 曲中使われるCGは毎回何かしら進化してるし、 ライブごとに簡易パンフレットのようなチラシを作るなど、 向上心旺盛で凝り性。MCも面白かったし、次が楽しみになる。 帰りに予約購入していた丁シャツを受け取ると、 そこにも自作のカードが。 わざわざ今回のライブで発売したとわかるデザインにしてて、 芸が細かい! この丁シャツ、予約入れた時に 「イラストが背面にあったらいいのに」とワガママ云ったら 「それでは宣伝にならない」といったお答えを頂戴した。 そうか、購入者は広報担当なのか。 「もったいなくて着れない!」とか言えないや。 夏がんばろ。 PR ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
|