![]() 今日はヒラサワ・エナジー・ワークス研究結果発表会 (「ソーラーライブ」ね)。 行きはずっと頭の中で「広場で」が鳴りっぱなし。 トゥクバ(ツクバ)に無事到着したのはいいけど、 日差しの強い事、日陰の寒い事。なんだもう。 ラジオの周波数を合わせて開始を待つ。 おぉ、ちゃんとキレイな音で聞こえる。 オープニングで「オーロラ(2)」をさあ、って時に 電源が落ちた。2度やる。 わざわざ登場からやり直さなくても。 「Nurse Cafe」とバージョンが変わった気がする 「Gemini」が印象的。 ワイヤレスギターでお行儀の悪いソロ。 後方で見ていたのでカッコイイ姿は見られず。 ギターシンセで弾き語ったのは「FGG」。 「広場で」はしっかり声が出ていてグー。 アンコールでは「『賢者のプロペラ』のオリジナルバージョンを…」 (パチパチパチ)。 「不服ですか?」と笑いを取る。 わかってんじゃないですか。 何度かトラブルがあったけれども、 未経験のシステムではなく、従来の機器がトラブる様は不思議。 で、シビアな話。 利点はある。ステージからの距離が遠くてもMCを聞き逃したり、 音の時間差は生まれない。 これは近くで平沢さんが見れない場合、 なんとか埋め合わせできる不満だと思う。 そして、難点。 「ラジオで電波を受信してヘッドフォンで聞く」以外は 全く普通のライブ。だけど、決定的な違い。 音楽は耳でだけ聞くものではない。 大きな音の振動、全身に降ってくる音を受ける気持ち良さを ヘッドフォンで得るのは難しい。 近くの人の聞きたくない歌声まで聞こえてしまうしね。 平沢さんの声が聞きたいのに!! (私は客の歌声を聞きたくないタイプ。 「アンタに5250円も払ったわけじゃない!」なのです) 評価すべき点は、ラジオ&ヘッドフォン使用以外は ‘普通のライブ’だったこと。 これはまさに‘気づかれにくいスゴイ開発’(笑) 遠くから見る平沢さんのほぼ生声&演奏も、 揺れるヘッドフォン集団も、ちょっとどうかと思った。 だってコンサート会場を一般家族が 不思議そうなカオして通り過ぎるんだよ(笑) 「やっちゃってんなぁ、わたしたち」 って笑うのはいいけど、奇抜過ぎてキワモノ扱いされそう。 まぁいいか。 充電器(バイオレッタちゃんと間違えた)が2500円で売ってた。 買えば良かった。 29日に書いたダイナモ・シンセサイザー、 回すのは円盤だった。宝くじの当選発表で使うみたいなの。 PR ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
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