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ムカッと書き殴り。

美容師に。
「どうしますか?」「この段になってるところから切って下さい」
「何センチ?」「…?」
「何センチか正確に言ってくれないと切れないから。
後で文句言われたくないし」
「正確にって…。このあたりで、適当に」
「私とあなたでは感覚が違うでしょ?適当も人それぞれなの!」
「何センチか答えるにも
横と後ろとでは違ってくるじゃないですか。
バレエのレッスンでまとめられるように伸ばそうと思ってるんで、
何センチとは答えられません」
「最初からそう言えばいいじゃない。
人にものを伝える時には要点をはっきりさせないと。
難しく考え過ぎ!もっと軽く考えればいいじゃない」
(心の中で)「軽く考えればって…。
結局何センチか答えなくてもいいんじゃないか。
しかも自分の感覚に頼って切るつもりだ。矛盾してるよな」
切られている間ずーっと、キレないようにと心理分析をしていた。
この美容師さんには、長い髪を切ったお客に泣かれた過去がある。
そして切った後の客からの指示を‘文句’と受け取る。
仕上がりの良し悪しは美容師の責任だと思っている。
人間関係が苦手な私に
「なんとかしてあげよう」という気持ちを抱いている、などなど。
‘自分の希望を伝えるにはどうしたらいいか’
の教育をしたつもりなのだろうか。
申し訳ないけど、
私に注文をつけられるのがイヤなだけじゃないか?
美容院に行って思い通りの髪になったことなんか、1度もないよ。
ハナっから期待してない。
だから適当でいい。後で自分でなんとかするから。
大体、人の話し方には2種類あるんだよ。幹で話す人と枝で話す人。
私は枝で話す人なの!
できあがりがどうなったか?
まぁっすぐ切られた。
戦時中かよ!

怒ると疲れる。ホントに疲れる。
感情的にならないように相手の心情とか、
自分の至らない部分とか、理性を働かせてガマンするのだけど、
そうすると相手は私が強いと思って
次々に言いたいことをぶつけてくる。
私とは無関係なトラウマやコンプレックスを引き出してまで。
本当は誰に復讐してる?
不信を処世術として取り込んでるのは自由だけど、
八つ当たりしないで欲しい。
そういうスイッチを押してしまう私も私なのだけど、
疑われてる状況はキツイよ。
信じてくれとは言わない。
敵意を持たないでくれればいい。それだけ。

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