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母の里帰りに付き合ってきた。
なんかもう、母の消化できていないアレやコレを

作り上げた人達にあてられてぐったり。
熊本の言葉は聞き取るだけでも大変で、
理解するのはなかなか。感情は伝わるけど。
「たぶん、おもしろい話してるんだろうなぁ」
「これはお説教だなぁ。タスケテー!」
(連日の説教に、最終日には有明海まで逃げた)
街中の、しかも若者の言葉なら、と思ったけど甘かった。
なんて言ってるんだろう…?

母と祖母を見ていて、辛い境遇を想像した。
親に恥ずかしいと思われている子供。
毎日が虐待の日々じゃないか。
自信が持てない理由があるのだとしても、
それを子供で補おうとしないで欲しい。
肉体的にも精神的にも
追い詰められる(そう、現在形)母。
私が小学生くらいだったら
「お母さんをいじめないで!」と
祖母に食って掛かったろうな。

帰ってからはメールの整理
(約120通届いた。めんどくさいなぁ)。
同時進行で映画(wowow)。
『アメリカン・ビューティー』はなんたって
K・スペイシー。アメリカの病み(闇)がわかる。
『ワイルド・アット・ハート』はデビット・リンチの世界が爆発。
良い魔女があの‘美しい死体’だ。
『花嫁のパパ』。S・マーチンの独壇場。
娘を嫁に出す父親ってあんな感じなのか。
『パッチ・アダムス』。R・ウィリアムスは
どんどん神様的存在を演じてくのか?あ、実話だって。
4本立て続けで…。同時にふたつのことできます。

平沢さんの『ソーラ・レイ』。評価は微妙。
でもそれで良いのだと思う。
かつて「ソロはかゆいところに手が届く」と言ってて、
だから最上級のアレンジ。
もし今回のリサイクルが高い評価を得れば
「ソロでやってる意味は?」てなことになりかねない。
なぜPを利用したか?
『賢者のプロペラ』が地味すぎて
ハデな音にまみれたかったのかも。

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