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10日は大雨の中、エンズのライブへ。
服は黒とグレーでロックな雰囲気、だけど傘は花柄ピンクだ。
ざまあみろ(泣)
トータルコーディネイトに挫折しつつ、リキッドに到着。
相変わらず洒落た人達でいっぱい。
友達とは現地集合。ところが開演しても現れない。
この雨、ダイジョブだろうか?ちと心配。
紗幕には向氏作と思われる映像作品が映し出されている。
クラゲとかラバライトとか。
ちなみにメンバー(敬称略)、
ドラムとギターはサーフコースターズから(セキ ナオタカ、中シゲヲ)、
ベースはグルーヴァーズから高橋BOB、
キーボードはエマーソン北沢、パーカッションは中島オバヲ。
時が来て遠藤さん登場。おおぅ、カッコイイねぇ〜。
流行追ってるのかローライズだ、ギリギリだ。
音は前にも増して太くなった気がする。
ベースが入るとこんなにも違うのかって感じ。
キーボードのベースも色っぽくて好きなのだけど、
こっちはこっちのヨイとこが。
ん〜、しかし平沢さんのライブでサポートしてた頃のBOBさんは
レゲエ丸出しのルックスだったから、ビックリ。
キンパツのショート。でもあの横ノリは同じであった。
中さんのギターは、スゴイのぉ〜。素人でも「ウマイ!」って思う。
ドラムのセキさんもおもろキャラで、
すごくリラックスした雰囲気のライブだった。
演奏中は遠藤さんに「ついてこいよ」とアジられるくらいの
エネルギーが満ちていたのだけれど。
「蜘蛛と星」、「NAKED」、「ひまわり」、「BARMY」、
「すべてに等しく吹きぬける風のように」などなど、
ノーマルで変態な曲を存分に楽しませていただいた。
毎度解放させてもらうエンズのライブ。ごちそうさまでした。

んで、どうでもいい話。
私が居た場所はど真ん中。
T字に柵で区切られたとこ(あまり前過ぎると痛い目に遭う)。
そんなわけで、眼力ある遠藤さんからはビームが発射されるわけ、まっつぐに。
そこに意味があるとかないとか、そんなんじゃなくて、
射抜かれる、アレは。
ホントにライトが反射して光ってたし(コワイよ〜)。
この射抜かれる感じはライブに行った人ならわかると思うのだけど。
個人的には、遠藤さんが登場しただけで緊張する。
首筋から肩にかけて、
ピキッと音が聞こえるんじゃないかと疑うほどに。
コレ、エンズのライブの時にだけ
(というか、遠藤さんにだけ?)起こる変化。
ま、それと合わせて筋肉痛で、
人に呼ばれても振り返るスピードが
遅い。

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