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そんな思い出ヤだ。
だから、学びに使って過去のものにする。

モラル・ハラスメントなる虐待が存在、していたにしても
意識に上る事はなかった。
「あなたの常識は私の非常識。逆もまた」とは思っていたけど、
目からウロコ。

思い出その1
メールでのやり取りで「さわださんとは深い話が出来て嬉しい」と、
私に取っても嬉しい言葉をもらって、
喜んで更に話題を深めて行ったら、
「何と云われようと、私の考えは変わりません」と疎まれてしまった。
考え方を変えようとしたのではなく、意見交換のつもりだったのが、
そのような受け取られ方をするとは思いもしなかった。
ちなみに話題は少年法。
まぁね、面倒で打ち切りたかったのかもしれないけど、
そんな云い方するなら
返信しないでいてくれた方がよっぽど優しいよ。

思い出その2
ある方のHPに情報提供。
よく行くBBSで見かける方だったから、軽い気持ちで。
そしたら無断でメールの内容を抜粋、掲載された。
驚いて、控えめに苦情を申し立てた所、
本人は冷静に対応しているつもりでも、
自己正当化に懸命、無茶な理屈を並べた返事が来た。
ちなみにこの方は作家。
職業柄人一倍、文章への敬意を持ってるはずだが、
「掲載されたくなければ一言加えればよかった」と。
しかし投稿型のHPではなく、無断掲載覚悟のお知らせも無かった。
数々の矛盾点を指摘すれば火に油を注ぐだろう。
そこで、もっと怒らせるべく、シンプルに了解した旨を伝えた。
結果、メール受信拒否宣言をいただいた。
ザマーミロ。

以上は被害者という程ではないけど、納得行かなかった事例。
でも、あちらからすれば私は加害者だと思う。

誰でも自分に合った環境を作り上げて行くのだから、
人間関係も取捨選択。それは自然な事。
成長や発展が望めるならまだしも、
相手に自分を認めさせたい一心で執着し、
苦しめるようなら離れた方がいい。
意見の相違にこだわり、敵と味方に分けるような事もしたくない。
例え理解に苦しんでも、絶対的な隔たりは無いのだから。

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