![]() タワレコインストアイベント参加希望。 発売日の前日に鳥肌中将の公演があった為、 タワレコへはメル友ちゃんにお願いした。 めでたくゲット、本当に助けられて生きてると実感。 ひとりで生きちゃ行けないわ! 人様の好意は反映する、反映しますとも! で、聴いた。 『救済の技法』に戻った? もうお家芸だし、新しい技術があるにしても気づかないし。 雰囲気的に新しい(珍しい)といえばギター音の乱用かな。 こういう、弾く行為に快感を求めていない使い方は好き。 「ライブで再生できるのか?」という意見が出そうだけど、 別にアルバムと同じアレンジしなくてもいいじゃんか。 ライブはライブの‘効果’ってのがあるわけだし。 大音量でエコー出まくりの会場なら それなりの‘鳴り’を考えたアレンジにすりゃいい。 なんて考えはダメか。ダメなのか?←誰に云ってる んで、どの曲も‘がんばった感’がある。 歌詞は等身大(現実に根付いてる)。 いかにもプログレ!な曲にSFな歌詞。 平沢さんに映っている現実を体験する作品。 『救済…』で好きなのが「WORLD CELL」であるように、 「ソロ以降は平沢さんの歌声が武器」 との評判からズレた楽しみ方をしているようだ。 今作では「狙撃手」の♪DDTがダントツに好きで。 これは歌声というより、 楽器とか音色(おんしょく)とかサンプリングとか、 そういう扱い方をされていて、もはや電子音。 歌を前面に出すなら「スケルトンコースト公園」みたいなのがいいな。 「ツオルコフスキー・クレーターの無口な門」、 ‘問’から‘口’を無くしたって意味か? ん〜、小学生レベルのなぞなぞみたいな解釈しかできない(笑) 「サトワン暦8869年」の‘8869’は 「やっぱロック」と読んじゃいけないんだろうな〜とか。 PR ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
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