忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


タワレコインストアイベント参加希望。
発売日の前日に鳥肌中将の公演があった為、
タワレコへはメル友ちゃんにお願いした。
めでたくゲット、本当に助けられて生きてると実感。
ひとりで生きちゃ行けないわ!
人様の好意は反映する、反映しますとも!

で、聴いた。
『救済の技法』に戻った?
もうお家芸だし、新しい技術があるにしても気づかないし。
雰囲気的に新しい(珍しい)といえばギター音の乱用かな。
こういう、弾く行為に快感を求めていない使い方は好き。
「ライブで再生できるのか?」という意見が出そうだけど、
別にアルバムと同じアレンジしなくてもいいじゃんか。
ライブはライブの‘効果’ってのがあるわけだし。
大音量でエコー出まくりの会場なら
それなりの‘鳴り’を考えたアレンジにすりゃいい。
なんて考えはダメか。ダメなのか?←誰に云ってる
んで、どの曲も‘がんばった感’がある。
歌詞は等身大(現実に根付いてる)。
いかにもプログレ!な曲にSFな歌詞。
平沢さんに映っている現実を体験する作品。

『救済…』で好きなのが「WORLD CELL」であるように、
「ソロ以降は平沢さんの歌声が武器」
との評判からズレた楽しみ方をしているようだ。
今作では「狙撃手」の♪DDTがダントツに好きで。
これは歌声というより、
楽器とか音色(おんしょく)とかサンプリングとか、
そういう扱い方をされていて、もはや電子音。
歌を前面に出すなら「スケルトンコースト公園」みたいなのがいいな。

「ツオルコフスキー・クレーターの無口な門」、
‘問’から‘口’を無くしたって意味か?
ん〜、小学生レベルのなぞなぞみたいな解釈しかできない(笑)
「サトワン暦8869年」の‘8869’は
「やっぱロック」と読んじゃいけないんだろうな〜とか。

拍手[0回]

PR

Comment
Comment Form
Name
Title
Color
Mail
URL
Comment
Password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Comment List

Trackback

Trackback URL :
Trackback List

349  - 350  - 351  - 352  - 353  - 354  - 356  - 355  - 357  - 358  - 359  - 
忍者ブログ | [PR]