![]() 三月三日、ひなまつり。 戯れで予約してみたイベントのチケ(鳥肌氏出演)、 取れてしまったので行く。 ず〜っと「行きたくない、行きたくないよ〜」。 でも行った。 六本木には近寄りたくない。 小さい頃に短期間、母と一緒に父から離れて住んでいた。 アマンドから少し入った所にビルがあり、そこの一室に。 もちろんいかがわしい環境。 いい思い出なんかひとつもないんだよ! いきなりだけど、土地には霊が棲むってホント。 事故など、同じ現象が集中する場所には そういった気が集まっている。それも生きた人達の。 「ここで事故が…」、この気が集まって暗示となり、 吸い込まれるように事故を起こす。 いくら店を開けても繁盛しない場所とかね。 なんつってこういう事を考えてる時は本当に気が進まなくて、 逃げ道を探してる時。 普通に「イベント行くんだ〜♪中将だ〜♪」とか ワクワクすりゃあいいものを、 足止め食らわす出来事を期待するのは 脳が設置した安全装置だろうか。 六本木と聞くと「キケンキケン」とシグナルが発生するような記憶、 むしろ保護する為に忘れさせて欲しい。 自分で掘り返しては印象を強める理由は何か。 腹を立てているからか? それとも次の段階へのハードルか? 特に何も起こらず無事帰ってきたのだから、 気に負けず、霊も祓ったか。 それにしても変わったもんだな、六本木。 (しかし壊れた文章だ) PR ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
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