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この頁ね、雑記なんですよ。
だからね、更新に間が開いてもいいの。

映画観たり、公演観たり、私生活で大地震が起こったり、
ネタはあれどもまとめる時間がないという、
「まとめる」なんて、毎回頑張ってるような表現してますけどね、
いや、そうじゃなくてね、読んで下さってる方々を意識しながらも
勝手な内容で推し進めるという、
なんとも気持ちの悪いバランス感覚を保つ為には
どうしたらよいかの抜け道を探して時間かかっちゃってね、
まとまるものもまとまらない事態を
いかにも考えた風な文章を綴って読者を減らすという、
寂しがり屋のパラドクスを生む訳ですよ。
どうしたらいいんですか?
てめぇで考えろ。
はい。

「(自分の)手術中、傷口を見る人」、
「他人の日記を絶対見ない人」が吉野朔実作品内で
‘印象深い人’として登場したのですが、これ、私も同じような感じです。

小学生の頃、手首に‘ガングリオン’(嚢が出来、脂肪が貯まる)を発症、
それまではふっとい注射針で中のゼリー状の脂肪を吸引するという
応急処置を施していたが、あまりにもこの方法が痛くて外科手術。
局部麻酔にドキドキ、
「あれ?切れない」とメスを手につぶやく医者にトキメキ、
溢れる暖かい血に
「麻酔してるから痛さは感じないけど温度は感じるか〜」と感動、
その表情を気味悪く感じたか、元から血に弱いからか、
母が干渉する。
見ないようにハンカチを顔にかけられて、
「そりゃないんじゃないの?死体かよ」。
あお向けだったのだけど、本当は上体を上げて見たかった。
だって自分の手首を切り開くなんて珍しい体験。
でも麻酔してなかったら絶対イヤ。

日記はね、見ない。
人様のプライベートは本人が望む以外は立ち入らない。
どっちにしろ気味悪がられるのはホント。
手術はわかる気するけど、あまりにもプライベートに距離を置くと
関心がない証拠と思われて面倒だったりする。
かといって親身になると「ウザイ」ってな。
だったら絶対に縮まらない距離感を持ち続けた方がマシだと思う?
それがまた違うんだな〜。
ま、そんなこんなで。

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