![]() 以降は3月1日に観た番組の感想。 『めちゃ2イケてるッ!』 「笑わず嫌い王決定戦」復活でワクワク。 オチ先に言っちゃって恥ずかしそうにしてた 林家木久扇さんがカワイイ。 キングオブコメディはそのコンビ名に恐怖心すら感じていたけど、 M・スコセッシの作品タイトルなのね。冷静なツッコミが面白い。 映画『それでもボクはやってない』 主人公に肩入れせず、正面から伝えているのが良かった。 連日痴漢に苦しめられた女の子の不安定な感じもリアルで。 それにしても裁判官役の小日向さんがまー、憎たらしいこと(笑)。 判決文を読み上げる声の音量が小さくなっていく所、 無罪の立証に力を尽くした被告人の心象を表していたと思う。 だってあまりの失望感、頭に入って来やしないよ。 そして最後のあの言葉。ズシンと来た。 この物語とは離れるけれど、時々聞く死刑執行のニュースは 国民の了承を得て行ったとの知らせだ。 ハンコを押すのは役人だが、 国民と無関係に行われている訳ではない。 議員だけでなく、裁判官選出にも気を配る必要がある。 陪審員制度も施行されてる事だし、裁判は意外に身近だ。 *↑裁判員制度の誤りでした。さらに施行「されてる」ではなく、 「される」。失礼しました。 『オーラの泉』 『めちゃイケ』とかぶるので裏録。 ゲストは中村中さん。 おもしろトークをかます方だからと楽しみにしていたのに、 なんだかマイノリティ擁護を中心に進められてしまった。 この頃やたらと被差別層をクローズアップしてる気がするけど、 こういう流れは少し心配。というのは、 視聴者に不要な加害者意識を持たせる恐れがあるから。 ゲストを利用して持論を広めようとしてると思わせる危険もあるし、 被差別者厚遇が逆に差別になるという皮肉も生まれそうだし。 …考え過ぎかな。 『本番で〜す!』 世界のナベアツさんのネタ 「3の付く数字と3の倍数の時だけアホになる人」を 藤井隆さんがカバー。 むちゃむちゃ笑った。 本来はダメ出しするコーナーなのに、 本人より面白いって切ない(笑)。 PR ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
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