![]() 自分の汚い部分をさらすのはプラマイゼロにしたいから。 そうでない部分ばかりを公にする事に抵抗を覚えるのは、 やはり表に出ている部分だけしか、私を伝えられないせいだ。 かといってココでこぼしたパーツを全て集め、 組み立てたら私になるか? ならない。 ムダと知りながら努める。 それは自分自身の為。理解して欲しいからではなく。 >疲労でご機嫌斜め。 加えて‘玉姫様乱心’、そしてハンパないストレス食い。 自分のバイオリズムくらい知っておけ。 >「電話したくないんだよね。もう少し早く言って欲しかった」 電話嫌いの発端は間違い電話とイタ電。 それは常時留守電にすれば解決する。 なぜ自分からかける方も嫌になったのか。 相手の状態がわからないから。 別に無碍に扱われたりした事はないのだけど、気になる。 突然予定を変更されて腹が立った。 花関係は母の日前が稼ぎ時。 仕事の無くなる夏に向けて備えたかったのだ。 振替出勤にして解決したけれど、父のノンビリさは 私の都合を無視したもののように思えてならなかった。 >(いとこがLAに。子供ハーフなはずが日本人丸出し。ケケッ)。 ザマーミロとでも言いたげな表現だが、ザマーミロなのだ。 彼女は私の父宛に英語で出産報告をした失礼な人。 小さい頃から張り合おうとして、うっとおしいったらない。 親戚の比較原則は根強いようだ。 >全てが空回り。生まれて来なきゃよかった。 極端な事云うと気持ちがスカッと爽やかに。なるか? >小さい頃あれだけいじめておいて(略) 法事にて。お坊さんにお経を読んでもらった後、食事会へ。 思い出話に花を咲かせる人々。 私が不参加なのは単に共通の思い出も接点も無いから。 母と私は親戚の集まりに呼ばれると 必ず誰かに言いがかりを付けられて嫌な思いをした。 それで小学校高学年くらいから、 葬式以外には顔を出さなくなった。 何かとケチを付けたくなる理由など知る必要は無い。 出身地が遠く、頼る人が誰もいない母を責めつける人々から 守ろうともしなかった父にも失望した。 父にメンタル面での庇護を期待しない、親類縁者に距離を置く。 これは恨みではなく、身を守るための対処法。 「小さい頃犬に追われて、それ以来犬は怖い」と同じ。 今は避ける事しか出来ないけれど、 上のレベルに行くには‘許し’が必要で、 実はそれが出来そうな予感はしている。 時が経ってみな穏やかになっているからだ。 けども、エゴの誘惑は強い。 >ひとりになりたい。 八つ当たりしちゃうからね。 PR ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
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