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Japan v Senegal - 2018 FIFA World Cup Russia- Match 32

「やべーぞ」「つえーぞ」と恐れていたセネガル。
身体能力的には速さに追い付けない感じで、
一失点目はミスがらみだから仕方ないとして、
二失点目は柴崎選手の寄せが甘く股抜きされ、
走り込んだ選手に乾選手が間に合わずに取られた。
やべー、つえー、はえー。
フランスのセカンドチームとも言われるだけあって
個の能力高く、加えて組織力もあるセネガルは強い。

対し、日本は上手さが光ってた。
一点目は柴崎選手のロングボールを長友選手がトラップミス
(いいとこ出すなーと思ってた。強い体幹でカバーしたらしい)、
少し運び込んだところで乾選手に渡りシュート!
もう必殺技と言っていい角度。
「いぬいー!いぬいー!」騒いでた私、大満足。

ギリギリ引き分けに持ち込めたのは
岡崎選手がボール奪取からゴール前まで走り込んで
キーパーを二度釣り出したテクニック&献身と、
いいポジションで待機し、浮かさずゴールした
本田選手のテクニック&冷静さがあってこそ。
その間の大迫選手と乾選手とで左右に振ったパス交換も
見事だった。さすが国の最高峰、上手い選手ばっかりだ。

試合後、ネットではある観客が話題に。
セネガルのシュートがゴール裏のスタンドに飛び込んだ際、
そのボールをヘッドで受けたのだ。
私もそのシーンを観ていたけれど、経験者かな?程度だった。


あのヘディングの舞台裏も!? カカロニ菅谷のロシアW杯思い出トーク|#SKHT 2018.07.19

W杯開催中はサッカーキングチャンネルの
『みんなのコメスタ』も合わせて楽しんでいた。
プレビュー、レビュー、時に雑談と、テレビ中継の
サラッと感では物足りない人間に優しい番組。
誹謗中傷の悪質コメントには毅然とお断りを入れて
場を荒らさないよう治める良心も備えてる。
普段は月~金のお昼に放送、時にSPもありでガッツリ視聴。
カカロニさんゲスト回も観てた。
あの一瞬でも即バズるって、凄いわホント。


Japan v Poland - 2018 FIFA World Cup Russia- Match 47

ポーランドは既に敗退が決まってるし、
勝ちに来るだろうと思ってた。
日本は自国マスコミにスタメンをバラされて
奇策がパー。まさか背中から撃たれるとはね。

控えに甘んじていた選手たちの躍動に期待するも、
緊張で視野が狭まってたのかミス連発でハラハラ。
暑さも手伝い、苦しい展開。
川島選手の活躍で失点1に留め、負けはしたが決勝進出。
ポーランドも勝って帰れるし、良かったね。
でも次ベルギーか、やべーな。

16強を喜ぶ気持ちが上回ってたから
コロンビアとセネガルの試合結果に委ねる策を取った事に対し、
特に思うことは無かった。
事前にこの記事(&番組)読んでたしね。

WorldFootballNews
『◆日本代表◆岡田武史が語る、代表監督に必要な覚悟「日本人は時として美学が言い訳になる」』
(元の記事が削除されてしまったので
 まとめサイトへリンク)

ファール数がポイントに関わるという事は、
それだけ危険なプレーを減らしたい意図がある。
予選は3試合の結果を受けて決勝進出が決まる。
日本は同グループ国と比較して
キレイなプレーをしたという事だ。

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