2010年11月23日(火)大宮ソニックシティ 大ホール サポート:柴山和彦・下山淳(Gt.)、GRACE(Dr.)、泰輝(Key.) 1F29列53番。 同ツアー二回目(一回目は9月のC.C.Lemon)。 内容同じ。 MCは少し短くなったかも。 簡単メモ ・前日にwith the wild onesのファイナルを演じ、 疲れなのか何なのか、テンションが高い。 ・相変わらず年齢(老い)を話題にすると「がんばれー」の声が。 対し、「老人虐待ですよ」。 ステージに限らず、公私共に忙しい毎日らしい。 ・65歳までは頑張れる。しかし65は年金がもらえる年齢。 年収があるから「(納めても)年金もらえないんですよ」。 ・「大宮はいつもお客さんがいっぱい」。 全国同じメニュー。 MCもご当地ネタを入れるくらいで、恐らく同じ話題。 「だから、お住まい近くの会場で見て下さいよ」 というのが沢田さんの考え方なのだろう。 年齢をネタにしながらも、ステージ狭しと歌い踊る。 「若かりし頃の姿を止める為に 必死にトレーニングするのは恥ずかしい」 といった話を以前していたけれど、 こっそり筋肉が衰えぬよう気遣ってるかもしれない。 そのくらい驚異的な体力を見せ付けられた。 最後の挨拶を「ジジーでしたあ!」で締めるジュリー、 ホントとんでもなくカッコイイじじぃだわよ。 PR 電子音を浴びたくなった時、真っ先に頭に浮かぶのが ソユーズ・プロジェクト。 生音が欲しいと思わせないから。 開演を少し過ぎての入場。 Rigby エレクトロポップミュージック。 センターにボーカル以外のメンバーが立つのは珍しい。 ドット柄のシャツで衣装を統一し、 楽しそうに演奏していたのが印象に残った。 Proxyon(site) ラウドなギターロックにエレクトロをプラス。 2曲目が良かった(曲紹介無く、タイトル不明)。 NACANO 全曲同じドラムとメロディかと思うくらい、聞き分け出来なかった。 soyuz project(site) センターに福間さん、上手にVJの田口さん。 背後のスクリーンにグラフィックやTwitterでのツイートが流れる。 この映像技術はMacと開発中のアプリを連携させたもので、 近未来に発売されるorされないらしい。 田口さんから説明を受けて「へー」とか言ったけど、 こちとら出力された映像を観てるだけだから 大して感動してなかった(笑/そんなもんよ)。 3年ぶりに聴いたソユーズは ギター無しで(比較的)低音少なめ。代わりにクールさアップ。 予定外のアンコールは 小惑星探査機はやぶさが持ち帰った微粒子が 地球外物質であったとの速報を受け、 急遽「swingby」完全封印イベントと化した。 はやぶさに関しては4~5年前に注目、この曲を作成、 帰還によりブログで封印を宣言したが、 解析結果を得た今こそ封印にふさわしいと話す福間さん。 スクリーンに映し出された、はやぶさ撮影の地球を見ながら 「これこれ、このラストショット。泣ける」と感動している様子だった。 演奏曲(順、数、うろ覚え御免) vista、dpi、bellissima、neonnoakari、 aux、spiring echo、utero、vienna encore:swingby 2010年9月3日(金)渋谷C.C.Lemonホール サポート:柴山和彦・下山淳(Gt.)、 GRACE(Dr.)、泰輝(Key.) 1F21列33番。 9月に入っても最高気温35度を超える異常な暑さ。 忍者ブログ | [PR]
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