![]() 時局講演会『ニイタカヤマノボレ』 およそ2ヶ月で全国53ヶ所、追加公演含めて全56回! 10万人動員を目指したツアー、結果やいかに。 *毎度ながら正確な記述ではありません。お許しを。 2003年8月15日(金)札幌市民会館 (著:文鳥鈴女様) 17:30位に会場到着、すでに50人以上の列。 長い列の中でポツン、ポツンと顔見知り鳥友が。 アイ・コンタクトと携帯メールにて会話を交わす。 周囲から聞こえてくる 初参戦らしき二人連れの期待でパンパンの会話が楽しい。 悪趣味にもニヤニヤと聞き耳を立ててしまう。 開場。確保した席は7列目の最上手側。 今回の札幌公演はことり事務所の失態(失礼)とも言うべき、 蝦夷最大、全国規模のロックイベント “ライジング・サン”との見事なバッティング。 “ライジング~”へはファン層のカブる率も高い 氣志團の出演もありと、 当然のごとく心配された客の入り。 見渡してみれば結局客席は7割がた埋まっており、ホッ(笑) 登場。溜めに溜めながらの宣戦布告。 「ブフーーー・・・ンフー・・・」鼻息の量もハンパじゃない。 近年蔑ろにされていた感のある顔芸も随所に。 嗚呼!可笑しい! ~大まかな流れについては端折ります。同じなんで(笑)~ (註:内容を先に捉えたい方は 前橋公演以降の記録文を参照の事) “ライジング・サン”への言及、 「今日は何やら十勝(本当は石狩)のほうで 大きなロックイベントが…」 会場全体「違う違う」と首を振る。 この時点では本当に間違えて言ってしまったと思ってました (旭川編参照)。 第二部、囮隊長の悲哀。 一人芝居的シチュエーション、男前声の滑舌の良さに恍惚。 札幌の本公演では今回が一番ウケがよかったのでは? 微妙な笑いが少なく大爆笑、 グダグダ感も少なく最後まで客をひっぱっておりました。 公演終了後、ロビーにて 写真を撮ったりしながら うだうだ居残り続けるいつもの腐女子メンバー(笑) 出待ち。虎シャツ、ステテコ、雪駄。 イベンター無し、事務所の仕切りなので中将大サービス。 男性二名に色紙にサインをねだられる。 一人には「鳥肌実 玉砕 42」 次の一枚には「41」 こんなところでも笑いを取り (気づく人少ないのに)ニヤリとしてました。 サインを頂き、ではまた明日。 出待ちにて。なんとも爽やかな般若スマイルですね。 (撮影:嶺様) PR ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
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