![]() 凝集する過去 還弦主義8760時間フィナーレ 『東京異次弦空洞』 2011年1月14日(金)SHIBUYA-AX ゲスト: Neng、Rang set List(『還弦主義』サイトより転載) 01: アート・ブラインド (Neng & Rang) / 突弦変異 02: DUSToidよ歩行は快適か? / 突弦変異 03: CHEVRON / 突弦変異 04: MOTHER / 変弦自在 05: Another Day / 突弦変異 06: ミサイル / 突弦変異 07: サイレン*Siren* / 変弦自在 08: 金星 / 変弦自在 09: GOES ON GHOST / 突弦変異 10: 夢みる機械 (Neng & Rang) / 変弦自在 11: バンディリア旅行団 / 変弦自在 12: LEAK (Rang) / 突弦変異 13: Solid air / 突弦変異 14: ASHURA CLOCK / 突弦変異 15: 環太平洋擬装網 / 変弦自在 16: トビラ島(パラネシアン・サークル) (Neng) / 変弦自在 EN 17: WIRE SELF / 突弦変異 18: ルクトゥン OR DIE (Neng & Rang) / アルバム未収録 (2001) 整理番号876。 FC特典のブレスは白地に黒でプリント。 今日も2階席へ、と思っていたけど 番号的にやっぱり満席。 後方で観るべく場所を探すも、同じような身長の方や カップルが集まっていて視界を得られそうにない。 下手側はしっこ前方に立つ。 開演前BGMはエレクトロ系(初日と同じかは不明)。 開演。後ろからの押しがあり、 割り込んだ男性が視界を遮ってしまったので、避けて前へ。 Rangさんが近い。Nengさんが遠い。 平沢さん、声の調子がいい。 MC他、うろ覚え簡単感想&メモ ・「GOES ON GHOST」の重低音がハンパ無い。 音響システム壊すつもりか。 2階にいた初日では感じなかった ビリビリ来る振動が気持ちいい♪ ・「サイレン」で涙腺ヤバそうな平沢さん。 音を天に上げるようにレーザーを弾く。 ・「Solid air」、シャウト1回分おまけしちゃった後、 山台からピョンと両足揃えて降り、ギターソロ。 センターまで出てデストロイ。 久しぶりの回転も見られてキャー!(嬉) ・「トビラ島」、クライマックスで Nengさんと平沢さんを同時に観られない不満に歯噛み。 パッケージ化希望。 ・「ルクトゥン OR DIE」、 右腕をブンブン大きく回しながら弾いている。袖が邪魔なのね。 ・MC、ゲスト2名の紹介から。 「Rangさんでーす!Nengさんでーす! 2人は10年以上付き合いのある友人です。 ずっと私のステージに上げたいと思っていたのですが、 Rangさんは去年やっと役を与える事が出来たのですが、 Nengさんにはなかなか思い付かず、 待ちきれずに現役を引退してしまったのですが、 今回、こういう形で出ていただく事が叶いました。 現役を退いてもプーケット・サイモン・キャバレーの周りを ウロチョロしていますので、プーケットにお越しの際は是非! SP-2の殿堂『プーケット・サイモン・キャバレー』に 足を運んで下さい」。 この後、2人に退場を促すも、 Rangさんが居座った為、タイ語で指示。 Rangさんは仕方なく「んもう!」な感じで退場、 平沢さんはそんな様子を見て「クセになってます」。 そして、「ここからは私のステージです」。 「『還弦主義8760』で制作した2枚のアルバムに込められた メッセージを伝えます。使ったものは片付けましょう’。 (客、盛り上がる)…普通の事を言っただけなんですが」 (←ボケ倒し)。 「Twitterが思わぬ反響を呼びまして。 『還弦主義』の方は何かシメをアップロードして 終了(ページは残す)しますが、Twitterはしばらく続けます。 本当はめんどくさくてやりたくないんですが、 スタッフが‘やれ’と言うので」。 「本日は多くの方に足をお運びいただきまして。 ありがとうございました」。 「今日、初めて私のコンサートに来た方には入門編として (以降忘却&略)このようなステージになりました。 私はマイナーです。 こんな大勢の人の前に立たされて、憤慨しています。 二度とこういう事の無いように。 ごきげんよう」。 サッと踵を返し、上手の袖へ。 大きな歓声に振り向くと忌々しげに 「帰りなさい」。 初日で得た注意点を克服(?)しての楽日だからか、 リラックスしてたように感じた。 「今日で解放される!」って喜びかもしれないけど。 PR ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
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