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鳩胸メール(鳥肌実さんのDM)が届いた。
久しぶりの本公演、近場にいらっしゃるので
参上する事にした。
タイトルは『鳥肌実 時事砲弾
奉祝トランプ大統領閣下就任』。

かつて鳥肌さんは、
妄想甚だしい過激な発言で注目を集めたのに
今や現実が上回ってしまい
商売あがったり的な事を仰っていた。

トランプ大統領の単純明快な言動は
フィリピンのドゥテルテ大統領然り、
我慢を強いられて来た層の支持を得ている。
アメリカでデモを行っているのは
それまで優遇されて来た層。
もう、外部にいい顔をしていられない程に
貧困が進んでいるのだと推測される。
移民への厳しい態度も、彼らを優遇する代わりに
弾き出された地元の人達からすれば
胸のスッとするものだったろう。

自国優先の何がいけないのか。
弱者を装って偏重を促し、
平等を旗印に努力もせず他者の財産を横取りする、
そんな「助け合い精神」を強いられては、
保守に向かうのも道理であろう。
自己犠牲は立派、
でもそれを強要してはいけない。

日本ではアンチ安倍な報道がなされ、
今は共謀罪に関して危機感を抱いている様子。
少し前にも感じた疑問、
なぜ左派はテロリスト側に立つのか。
監視社会断固反対!って事らしいけれど、
被害者側に立てば容疑者逮捕へのスピードが
上がるし、冤罪も防げる。
普段から悪だくみしてるのかしら?
テロでなくても人通りの少ない夜道とか、通学路とか、
積極的に監視して欲しいわ。

大手メディアの多くが偏った報道をし
(某幼稚園で園児や保護者に圧力をかける記者を
 咎めるでもなくガン無視)、
トランプさん仰るところの印象操作がまかり通っている。
中将の下調べガッツリの演説は
冷めた目で眺める空々しい景色から視線を外す良い機会なのだ。


鳥肌実 軍歴

この極めきれてないコラ感は
朝鮮半島発の感性にも通ずるのではないか。
妄想を現実に置き換えるために
史実をゆがめる、あの独特の民族性。
しかも真顔で。


鳥肌実 軍装の主張

軍服は基本、誰が着ても
格好がつくようデザインされていると考える。
誇りを胸に戦地へと向かうのだから。
この頃の中将は本当によく似合っている。
プロパガンダ利用に最適と階級どんどん上げられそうだ。

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