 振り返るとナイナイの番組を沢山観ている私。 『旅猿』『ぐるナイ』『おかべろ』『チコちゃん』 『アウトデラックス』など。 あの失言の後、岡村さん単独のANNは終わり、 矢部さんが復帰してナイナイのANNに戻った。 お子さんの為にも夜中の仕事を控えていた矢部さんが 復帰を決めたほど、岡村さんは サポートを必要とする状態だったのだろう。 完全生放送ではなくなり、 内容もソフトになったものの、 面白いので聴き続けている。 鼻王矢部のコーナー、好きだった。 最初にリスナーに伝えたかったらしい岡村さんの願いは 身内のリークによって叶えられなかった。 残念だけれど、人の口に戸は立てられぬ。 結婚発表した回のゲストはaikoさん。 報告を聞いて涙声になっていた。 私もちょっとウルウル来た。 「良かった良かった、おめでとう岡村さん」て。 『なるみ・岡村の過ぎるTV』は Tverで観られるようになった。 なるみさん、あの通る声と優しい性格が好きなんだけど 関東の番組にはあまり出演しない。 早速、岡村さんの結婚を取り上げるも、 プロ意識から外れたのか、 「こんな感情になるとは」と意外な様子で、 やはり涙ぐんでいた。 本当に喜ばしい。 矢部さんに女性を敵として見ていると 指摘された岡村さんが パートナーを迎えられたなんて、 傷心・猜疑心の克服ですよ。 こんな嬉しいことがありますか。 おめでとうございます、岡村さん！ 以降は私のグダグダな結婚に関する話。 ヒマだから読んでやってもいいぞ という方は「続き」へ。 散々いじられて来た岡村さんの結婚。 誰もが嬉しく感じるかと思いきや、 私の母は違った。 「やっぱり結婚はおめでとうなんだね」と。 「おめでとうでしょう」と答えたら 自分の結婚がいかに不幸であったかを延々と喋り出した。 その結婚に至った理由は私を身ごもったこと。 物心ついた時から毎日この手の話を聞かされて来た。 自分の結婚が上手く行かなかった事と 岡村さんの結婚には何の関係も無い。 以前、バレエ教室で同じクラスだった子から 結婚で東京に引っ越す事になったと 報告を受けた話をしたところ、 「なんでそんな報告をするんだ」と怒っていた。 母は独身の私への当て付けと受け取ったのだ。 どう考えたらそんな解釈になるのか。 当て付けられるような態度取った覚え無いし、 結婚願望も無いから、祝う気持ちしか湧かなかった。 結婚を考えるのは そういった人と出会ってからでいい。 「そういった人」とはどんな人？ 岡村さんは「この人を逃したらもう（一生無理）」 と言っていた。 この年まで独身だと相手は 私と釣り合うモンスターかクリーチャーでしょ。 出るかね、狩りに。 そもそも私に出来るのは 「おるすばん」と「おてつだい」。 子供は結婚出来ないよ。 あまり世話焼かれたくない人とかなら 耐えられるかも知れないけど。
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