![]() 『LA-PPISCH 20th Anniversary LIVE! LOVE! LIFE!』 2007年10月21日(日)SHIBUYA-AX メンバー:MAGUMI(Vo.、Tp.)、杉本恭一(Gt.)、TATSU(B.) ゲスト:上田現(Key.、Sax.) サポート:矢野一成(Dr.)、増井朗人(Per.、Tb.) スペシャルゲスト(ホーン隊):KEMURI、THE THRILL、UNSCANDAL、勝手にしやがれ SET LIST SE KARAKURI 1.美代ちゃんのXXX 2.COMPLEX 3.ガンジー 4.タンポポ(Toys?U) 5.カ・ラ・ダ 6.LAULA 7.Good Dog 8.CONTROL 9.イージンサン 10.パーティ 11.プレゼント 12.満員電車は故郷をめざす 13.水溶性 14.おやすみ 15.胡蝶の夢 16.ANIMAL BEAT 17.LOVE SONGS 18.Magic Blue Case encore1 爆裂レインコート、ハーメルン、MAD GIRLS、 KU・MA・MO・TO encore2 パヤパヤ 整理番号1465。気の遠くなる数字だが、同行者の希望により 開場時間に合わせて入場、前方で頑張る事に。 BGMはレピッシュ曲のイントロを繋げたものを繰り返し。 腰を痛めていた現ちゃんは来てくれてるのだろうか? 出囃子は「KARAKURI」。お客ギュッと凝縮、盛り上がる! 紗幕下りてやっと現ちゃんの存在を確認。 黒スーツに派手な柄シャツ。 MAGUMIさんはポロシャツにチェックのパンツ。 恭一さんは迷彩カーゴにツアーTシャツ、ニット帽。 フロントにこの3人が並ぶステージを観られる日が来るとは。 雪好さんの不在はどうしても気になるけど、 サポートの矢野さんは職人気質の音に徹していたようで、 TATSUさんとのリズム作りに成功していたと思う。 こうして20周年を祝えたのはLA-PPISCH GUILDの皆様のお陰。 大感謝!!! 演奏曲は初期のもの、現ちゃん作のものが多く、 特に「イージンサン」「おやすみ」「ハーメルン」では 少年特有の純粋さを持つMAGUMIさんの歌声が心に響いた。 あのメロディ、あの歌詞、あの歌声、そして奏でられる音。 レピッシュでなくちゃ表現出来ない世界だ。 恭一さんの曲は少なめだったけど、一撃必殺のものばかり。 だって一曲目「ハッパ」で次が「コンプレックス」て。 この後「Poor boy」やられた日には実際に死人出てたと思う。 よかったよ、平和的な「ガンジー」で。 以下、うろ覚えMCなど。 ・MAGUMIさん、胸いっぱいで「自分で何言ってるか全然わからん」。 ・現ちゃん、参加出来たのが今日だけだった事を申し訳無さそうに 「何と言って詫びたらいいのか…。 エリカ様のようにすればいいのか。 モンゴル行ってサッカーすればいいのか」。 ・MAGUMIさん、恭一さんと出会った頃は ベイシティ・ローラーズが流行っていたと話す。 そこで恭一さん、♪I just wanna be with you と爪弾く。 ・「よかよか。家庭、仕事、学び。 レピッシュのファンやからってバカにされたらいけん。負けんなよ」 「これだけ集まってくれるなら休止しなかったし、 現ちゃんも抜けなくて済んだのに」 「お前らもレピッシュだ。We are LA-PPISCH!」 (MAGUMIさん) ・どこか表情が乏しく感じた恭一さん、 現ちゃんの近くで弾く時はものすごい笑顔。 感慨からか、結局一言も話さなかった。 ガジローさんへのツッコミ以外には。 ・「爆裂レインコート」前。 MAGUMIさん:50円でいいよ、50円 現ちゃん:…お前は何を言ってるか全くわからんな メインボーカルを50円で譲るって意味かな。 でも元々現ちゃんが歌う曲だ(笑)。 ・最後の「パヤパヤ」にゲストのホーン隊。10人を越えている。 愛されてるなあ。 最後にレピッシュのメンバーで手を繋いでお辞儀 (この瞬間は公式サイトのトップに飾られてます)。 もう、感無量! 最高に幸せな、お祭りライブだった。 LA-PPISCH PR ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
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