![]() 映画感想 『幸福のスイッチ』(2006年) 監督・脚本:安田真奈 出演:上野樹里、本上まなみ、沢田研二、中村静香、他 ‘お客様第一、儲けは二の次’の電器屋の父(沢田研二)に反発し 上京するも、アートと仕事とのギャップに付いて行けず 退職してしまった次女(上野樹里)の成長を主軸に展開する、 家族の絆がテーマの作品。 ずっと不機嫌でツンツンしていた次女役の上野さん、 最近まで放送されていた『のだめカンタービレ』の‘のだめ’とは 全く違う表情を見せていて凄い。憑依系の役者さんかも。 『ジョージ・マイケル 〜素顔の告白〜』(2004年英) 監督:サザン・モリス 感覚的には「あの人は今」。 それはプロモ活動を控える事を許さなかったアメリカから 締め出しを食ったせいかもしれない。 そう考えるとアメリカが与える日本への影響は大きい。 や、『ベストヒットUSA』しか見てないから当たり前なんだけど(笑)。 F・マーキュリー追悼でクイーンのメンバーバックに歌い上げていた、 そのシーンが素晴らしかった。 量産の胡蝶蘭。これは一鉢ン万円する大物。 普段はミディ(M)サイズの成形をしているが、時に大輪も担当する。 これが私にとって大変なストレスで、二日続けて作っただけで 母に「やつれた?」と言われてしまう程。 会社でも正直に「大輪キライ」を顔に出してて、 普段担当している人から「お願いしますね」などと気を遣われている。 もうね、本格的に大輪担当に回されたら辞めるよ! こんな感じで相変わらず‘世話の焼ける人’であるワタクシ、 ちょくちょく常識の違いを知る出来事にも遭遇する。 先週のこと。唐突に「ね、さわださん(仮名)」と言われて 「何の話でしょう?」と答えた所、「だからあ!」と苦笑された。 いつも目端を利かせているだけに、 余計に「聞いてろよ!」ってな感じになったんだろうけど、 再度説明する手間をムカつかれても困る。 自分の参加していない会話は耳に入れないのが私の常識。 盗み聞きしてるみたいで失礼だから。 一般的に、仕事場での会話は聞き耳を立てておくものなのだろうか? 高級な花扱って神経ビンビンなのに、そんな器用なマネ出来ないよ。 PR ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
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