忍者ブログ
はい、ヒマです。お休み中です。
私は胡蝶蘭の鉢植えに携わっておりまして、
花が咲かないとお仕事にならないんです。
ヒマ過ぎて文章垂れ流しです。

また町山さんの日記が荒らされてました。いちいち知らせるなって?
ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記

6月21日分、22日分なんですが、
ひどいイチャモンに本気で返す所が好きです。
掟ポルシェ。さんの時にも思ったんですけど、
「わからない子にわかるまで(or黙るまで)付き合う」って凄いですよ。
私は不毛を感じ取ったらすぐさま放棄しますから。

こういった、議論と程遠い言い合いは嫌なものですが、
わからない子を諭すような返信は勉強になります。
沢山の情報ソースを引っ張って来てくれて、
ありがたいじゃないですか。
それを中傷で返すというのはどういう了見なのでしょうか。

その行動に意味があるとすれば‘ストレス解消’だと思うのですが、
名前や顔を確認出来る場所でも
同じような態度で人と接しているのでしょうか?
そういった輩は「相手にするな」というのが大方の意見でしょうが、
単なる道具でしかないネットでも、
変わらぬ環境・状況が繰り返されれば、
ストレスとして蓄積していくと思うのです。

自分を変えるのは自分だけれど、
外部からの刺激もスイッチになりえます。
その役割を担わされる著名人は本当に、
気苦労が絶えないだろうなと、気の毒に思うのです。

と、対岸の火事を野次馬並みにしか見る事の出来ない私が
偉そうに嘆きました。

ヒマなのでネットに点在するソフトバレエ(以下SB)の
ライブレポを読み漁りました。
すごい。色んな意味ですごい。
ついでに市川哲史さんがロキノンで連載していた文章の一部も
読みました。
SBメンバーでは藤井さんと懇意にしていたようで、
一時期ファン恐怖症に陥っていたとあり、そうだったのか、と。

私はこうしてHPに特定のミュージシャンや演説家のページを作って
ライブに通い詰めたりしているのですが、追っかけではありません。
最前取って顔覚えられたいとか、直接話したいとか思わないし、
そんな事したらたぶん照れて死にます。
なんたって自意識過剰ですから。
もちろん先方さんはお客という大きなくくりで見ている訳で、
私という個は無いに等しいので
照れる必要がないのはわかっています。
ゆえに自意識は強いものの、ライブでは大概アホになっています。
それを開放と呼ぶのか、解消と呼ぶのかはわかりません。
ステージとの歴然とした壁に安心しているのは確かです。

ネットで知り合った方の中にはステージに立つ方もいます。
知り合いでもライブ中は壁を作って見ています。
空気を和ませる為に野次を飛ばすお客もいるけど、
とても出来る芸当ではありません。
反応欲しそうだったら答えますけど、自分からは決して。

とか云いながら中学生の頃、
クラブの演奏会(クラシックギターを弾いてました)で
ステージに立った時には客席との壁は持ってませんでした。
それは緊張予防の為だったんですが。
立場で意識が変わるのかもしれません(当たり前?)。

ステージとの間にそびえ立つ壁を無遠慮方向に働かせた場合、
妄想畑に舞うストーカーに変貌し、
想像力欠如の行動を取るようになるのだと思います。
と、これは極端な話。

ほんの一部ですが、アレが‘萌え’ってやつでしょうか。
SBレポを「へ〜、そんな風に見てるのか」と
スケベオヤジ気分で読みました。
特に藤井さんは姿が良い上に見せ方も上手、
アレンジ能力や音響の使い方、
賢い人独特の簡潔な物言いなど、どれを取っても出来過ぎで、
対象として適格なのでしょう。ファン恐怖症、お気の毒様でした。

さて、私もENDSページ読み返して反省しようかな。
少しは萌えろと(笑)

拍手[0回]

PR

Comment
Comment Form
Name
Title
Color
Mail
URL
Comment
Password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Comment List

Trackback

Trackback URL :
Trackback List

1041  - 1042  - 1043  - 1044  - 1045  - 1047  - 1048  - 1049  - 1050  - 1051  - 1052  - 
忍者ブログ | [PR]