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平沢さんのお仕事はまぁ、ひと段落ついたのでまたいつか。
と、宣言すると目新しい事すっから困っちゃうんだけど。

恋愛について書く。これは序の口。
発展形はのちほど(いつになるかなぁ?)。
さて、私は恋をすっとばして愛に向かうらしい。
参考にした定義は美輪明宏著『獅子の座ぶとん』。引用します。

恋とは
自分本位に人を好きになる感情です。
理性の入り込む余地はありません。
相手の人がどんなタイプの人を好きなのかどうか調べようともせず、
また相手の気持ち等全く無視して、
ただただ自分勝手に相手のあそこが好きここが好き、
相手の身体が欲しいと自分の気持ちと欲望だけが、
相手の気持ちよりも先行している状態を恋といいます。

愛とは
恋から始まった自分本位の好きだという感情が、
進行して高いところへ昇華して、理性的な心となったものです。
すべてが相手本位になります。
嫌がられれば遠くから見守ってやり、
困ったような時は役に立とうとする心です。
相手が満ち足りた幸福そうな顔をしているのを見て、
自分も本当に満足した幸福感にひたれる心です。

ですから、恋は苦しみます。
愛までたどりつかないから苦しむのです。

以上、引用でした。
恋の段階を経ないので、愛とは言えないかもしれないけど、
私は基本的に相手の気持ちを考えようとします。
そのせいか、欲まみれの人間には敏感です。
「ああしてくれ、こうしてくれ」、
こういった要求を察知して逃げるのですが、
相手は全く気づきません。たいてい「こんなにしてあげたのに」と
感謝まで要求してきます。
相手の事を考えずに提供するのは、‘奪うための手段’です。
拒絶されたなら離れるのが一番。
執着して嫌われるのは本当にみっともない。
と、考える私は相手の気持ちが恋から愛に進行するのを
待てなかったりする。ダメだこりゃ。

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