![]() 2014年4月17日(木)MOVIXさいたま シアター2 『ゴッドタン マジ歌ライブ 2014 in 中野サンプラザ まさかのライブビューイング』 出演:おぎやはぎ、劇団ひとり、バナナマン、東京03、 マキタスポーツ、小峠英二、後藤輝基、大地洋輔、 松丸友紀、ネゴシックス、℃-ute、他 記事はこちら。 お笑いナタリー 『マジ歌ライブ大盛況、三四郎、小池美由ら名物キャラも集結』 まとめはこちら。 【※ネタバレ注意】マジ歌ライブ 2014の劇団ひとりが放送禁止レベルw #ゴッドタン #マジ歌 G列14番。 前回よりは首を痛めずに落ち着いて観られる席。 入場時に渡されたステッカーのデザインは ビックリマンチョコみたいだ(同じ?)。 日村さんはどこまでも異形の類。 上映前だが既に前説が始まっていた。 久しぶりに見たよ、ネゴシックス。 設楽さんのドS指令に従い、 「携帯鳴らしたら殺す!」などと 観客をリラックスさせていた。 トップはヒム子ーズ。 きゃりーちゃんを下敷きにし、 可愛いと怖い・気持ち悪いをブレンドさせているのは同じ。 脇で踊るダンサー二人もキレキレ。歌は ♪ファッションモンスター を ♪モンス モンモン モンスモン モンスター に。ファッションが消えているのは日村さんがゆえ。 途中で軍歌入って来るし。 MC達のイジリには「許してちょ~だい」で返し続けた。 以降も、前回と全く同じではないけれど、 新ネタと云えるのは劇団ひとりさんだけだったかな。 バレンタイン時期でもないのにトシムリンをチョコムリンに変え、 ただただ共演者のプライドをへし折る下ネタで終って失望したが、 阿藤快さんへと変身してからの壮大なミュージカル展開は、 強引で身勝手な(芸風の)性質に変わり無くも、面白かった。 初めて見た小峠さんの音楽ネタ。パンクだった。 ブルーハーツ、だと思う。 死んじゃうんじゃないかという完全燃焼ぶり。 苛立ちのツッコミスタイルにも通じる感じ。 マキタスポーツさんのV系ネタは何度見ても笑える。 今回も上から天使が降りて来た。 清春さんやhydeさんのしゃくり上げる、ほぼ半泣きの 罪を背負ってる感があるボーカルスタイルを 怒らせない程度に絶妙にバカにしていて、良い。 世界観が出来上がってるほど破壊する快さがあるというか。 ダダイズムだね。 後藤さんは、曲はブランキーなんだけど 風体がB・スプリングスティーンかB・ディランで、 その定まってない感じが死ぬほどダサい。 会場に来れないと前フリしての客席から入場とか、 イントロ口笛とか、たまらん。 「俺がやるとカッコ悪い」に気付いて ミュージシャン目指すの断念するプロセスを逃している。 うっすら本気が伺えるように見せてるのも上手い。 松丸さんの「STAP細胞は、ありまぁ~す」は何だったのか。 合間合間に本放送を見てれば楽しめる小ネタが 散りばめられていたけれど、私は見てないので。 とにかく設楽さんの暴君ぶりがすごいなと。 100の内1つ褒める確率は、 まるで殴るために優しさを見せるDVのよう。 サプライズゲストの℃-uteのメンバーにも容赦無かった。 お笑いの世界は過酷。 ステッカーと同時に配られた シークレットイベントの応募はがき。 開催は8/7とある。何が行われたのか。 100名招待の競争率もあって応募しなかった。 気になる。 PR ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
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