![]() 9mm Parabellum Bullet『Termination』 3rdが出た日に2ndを買う不可解な行動に意味など無し(*)。 去年の夏フェスで気になったのがきっかけ。初めてちゃんと聴いた。 曲は面白いのに歌(声質)に個性が無い。 きっと「これアジカンです」って聴かされても疑問持たない。 ライブは良かったんだけどなぁ。 あ、ノイズが足らない? *訂正。1stでした。正しくは「2ndが出た日に1stを買う…」です。 EGO-WRAPPIN'『BEST WRAPPIN' 1996-2008』 2枚組。どちらかというとノリノリな曲を集めた ヤルキ盤目当てだったのに、セツナ盤にやられた。 音からイメージされる世界観が(上田)現ちゃんと似てる。 やんなっちゃうほど歌上手い。 Perfume『△』(←正しい表記は文字化けしたのでコレで) デルタと思ったらトライアングルだった。 前作より低音が控えめ。ふ・ま・ん! ボーッと流し聴きしてて「edge」でハッとするローテーション。 沢田研二『Pleasure Pleasure』 いつもコンサートで聴くからか、 歌声がキレイに整えられてるように感じる。 歌詞はドーム公演でのMCを髣髴とさせるもの(「僕は歌うよ」)や 等身大の平和祈願(「緑色のKiss kiss kiss」)、 曲調は8ビートのロック(ベタなのは「Smash the Rock」)が多く、 今の沢田さんを飾り気無く表現している良作。 電気GROOVE『20』 結成20周年記念という企画物の体裁を取りつつも、 好き勝手やった風。 バイオグラフィまで笑える。 「どっちもオバケ」って!(2008年参照の事) 岡本太郎特番で聴いた 「弾けないギターを弾くんだぜ(Be Taro Mix)」、 当時もシビれたけど、改めて笑いながら唸った。 そういや『墓場鬼太郎』に続き、 またもアニメ作品『空中ブランコ』の主題歌を担当だそう。 ある深夜番組で海外のアニメファンがカラオケボックスで 日本語詞のまま歌っていたのを見た。 将来、電気の曲も歌われるのだろうか。 ぜひ意味を調べて バカバカしさをダイレクトに感じ取っていただきたい。 PR ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
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