![]() 22日は群馬県民会館で鳥肌さん(以下、中将)の公演。 本公演初日という事で張り切って向かったのだけど、 ネットでも駅前でも場所を確認したのに、道に迷ってしまった。 生まれて初めての方向音痴で結構ショック…。 寒風吹き荒んでるし、これで雨か雪降ったら泣くぞ。 焦燥感も手伝って 歩くの速いもんだからズンズン遠くへ行ってしまう私、 前橋住民はきっと全員ヤンキーなので(笑/そうなんですか?)、 声をかけようものならカツアゲされる。 駅前まで戻ってタクシーに乗ろう。 距離的にはワンメーターかな〜?ったら800円! 会場までの道をきっちり記憶して帰りは徒歩だ。 『次男坊』で曲がるのだな。よしよし。 中に入ってスタッフの方に録音等禁止の注意を受け、 座席表で案内してもらうが、チケットをはらりと落としてくれた。 私はねぇ、今コートを脱ごうとしてるんだよ。 すごい中途半端な格好 (ファスナーが途中で止まって前パカパカ)でチケを受け取り、 二重扉の中でまんま座れるよう身支度をして、いざ戦地へ。 扇状の座席はほぼ埋まっており、和やかな雰囲気。 私の席は幸運にも通路側で、人様の邪魔は最小限に防げたと思う。 隣席に軍装(旧日本軍の、歩兵かな?)の方がおり、ちょっと嬉しい。 中将は時々、遅れて来た客や演説中に去る客を 目ざとくいじるのだけど、気付かなかったのか、 そっとしておいてくれた。 30分も遅れての拝聴では内容を記憶する気にならず、 ただ流れ行く話をニッコリ聞くだけ。 しかし中将は常日頃のしつこさか(笑)、 概要を話してくれたので何となく理解。 客席からの「頑張って下さい!」の声に 「ありがとうございます」と深くお辞儀。 なんだかんだでアッという間に終了。 公演終了のアナウンスとスタッフの退場を促す声に 仕方なく腰を上げ、物販コーナーへ。 新商品の『突撃カレンダー』が早くも売り出され、 他にも新たな戦略を見、凄まじい程の男前グラビア (この時カレンダーのものかと喜んだのに、違った)に 「時代錯誤も甚だしい」とニヤリ心で捨て台詞を吐き駅へ。 寒い! 次の電車まで30分もあるじゃないか。 どうやって寒さを凌げというのだ。 世間知らずの私、始発駅では車内で待てるなんて知らなかった。 ぬくぬくとモバイルBBSに玉砕の書き込み、のんびり帰宅。 PR ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
|