![]() 映画『座頭市』 賛否両論である。 賞獲りに走ったとか、身内の役者(=たけし軍団)ばかり使ったとか サンザンだけれども、それの何がいけないのか。 日本で受けないなら 認めてくれたヨーロッパ向けに作って喜んでもらった方がいい。 日本の文化を広める役割を担う場面も少なくない。 そもそも、お笑いをやってる人間なら お客さんの喜ぶ顔が一番嬉しいんじゃないか? お芸術然とした映画撮ったら それこそ反発くらいそうだよ、お笑い好きに。 唯一雰囲気を持たせたシーンは 黒澤明監督へのオマージュだったしさ。 と、弁護したくなる程素晴らしい出来だと、私は思った。 ラストのオチなんかは観客全員椅子から転げなくちゃならん。 映画『チョコレート』 あのクソおやじ! 許す事の難しさを痛感。 アニメ『妄想代理人』 早くも二話目録画を失敗。四話目の今日も失敗。忘れた。 見る度に不愉快になるもんだから、無意識に忘れるみたい。 平沢さんの音楽だけが私を救う作品。 自分の嫌なとこを見たくないというより、 例えば過去に虐待を受けた記憶とか、そういうのが戻って来る感じ。 忘れてたものを思い出させるのはいいが、 克服させる力が無いんじゃただのイヤガラセだよ。 音楽『The Album/岡村と卓球』 ドイツ臭がプンプン。 電気で使ったデスコなアレンジも含め、結構なダウナー。 低音が心地よい♪ 「おっ、この曲いいなあ」とタイトル見たら 「abnormal frequency」…。 何をして変態なのか? シンセ使ってる人達に伝わる構成の曲なんだろね。 音楽『at the BLACK HOLE/YOSHII LOVINSON』 「SWEET CANDY RAIN」を聴いてアルバム購入を決めた。 も〜、大好き! 全体を通して聴いた印象はとんでもなくロウ。ウツ状態だね〜。 「TALI」だって明るく感じるかもしれないけど、ひどい逃避願望だもの。 でも好き。良い買い物をしました。 PR ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
|