![]() 小西健司さんの日記(*)の9月4日@2、@11、@12 を読んで。 商売とアートの間(はざま)で揺れる事は多いにあるよね。 例えばおいしい料理が出来て、「これは売れる!」と考える人と 「みんなに食べてもらって、喜ばれたら嬉しいな」と考える人。 これだけでも意識の違いが生まれてる。 *小西さんは自由にページを設けたり放置したりします。 この日記も現在(2011年)は存在しません。 いきなり身近な話題に移りますが。 「子供を産みたいと思った事ない?」と質問されまして、 死ぬかと思いました(笑) 「自分の事だけで精一杯です」と答えたものの、頭ん中パニック。 そうか〜、私は女だったんだな〜。人に言われて気づきました。 近視眼的にものを考える事が多くて、 社会的見地からの自分てのは忘れちゃってます。 沢山の人々と暮らしてる、社会(国家)の構成員である自分、 女としての役割とか仕事とか、ずっと隅に追いやって、 それで生きて来れちゃったもんだから、「うわあ!」っつって。 ホントにねぇ、自分の事しか考えられないんですよ。 産むのはいいけど(いいのか/笑)育てるのが大変だな〜と。 現状ではテテなし子だし。生活は国に助けてもらうにしても、 ストレスで八つ当たりせずに、ニコニコで暮らしていけるかどうか…。 私は3歳にして「人間は50(歳)までで十分だ」と発言し、 50手前の祖母が「誰が教えたんだい!」と母を睨み付けた (ごめん、母/笑)という過去があり、 ‘子供らしさ’とか、そういった観念に縁がない。 友達の親子関係を見て学ばないと、幸せは遠いままな感じだ。 PR ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
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