![]() ↑字数違うけど発音がマチャアキの「星みっつです!」に似てた。 2003年11月1日(土)大宮ソニックシティ 沢田研二コンサート・ツアー2003 芸能生活三十五年突破記念『明日は晴れる』 『明日は晴れる』? ふ〜ん、今日は晴れてないんだな。 今回も母と出席。 席が後方だから、とオペラグラスを持ってくつもりが忘却。 ステージは毎度シンプルで、編成はドラム、ベース、ツインギター。 う〜ん、ずっとシンセを外したままで行くのだろうか? という事は、ニューウェーブ期の曲は期待出来ないなあ、 などと考えながら開演。 登場したジュリー、インディアンの酋長ですよ! さすがに羽飾りがとんでもなく豪華。 遠藤さん(エンズ)のとは比べ物にならない(笑) 4曲を終え、MC。 (1曲目はたぶんニューアルバムからの曲) 「『愛の逃亡者』、この曲はイギリスで出したんですけど、 店頭にも置かれず…(泣きの演技)。 『パリでひとり』はフランスで4位にまで上がりました。 まずまずといった所ですが、 1位はゴールド、2位はシルバー、3位はブロンズ。 4位は何色なんだっ! 日本では一等賞のジュリーと呼ばれていたのに。 『君をのせて』、この曲はPYGをやりながらソロになるかならないか、ハッキリしない時の曲で、難しくて歌いたくなかったんです。 でも周りの偉い人達が「この♪ア〜アア〜が沢田らしい」って。 それからは♪ア〜アア〜の曲ばっかり…。 おじさんだってねぇ、昔はスマートだったんだよ?」 グチで笑いを取るジュリー。 中盤までミディアムテンポの曲ばかりで、 「時の過ぎ行くままに」でウットリしながらも不完全燃焼。 「このまま終わってしまうのか?」とまったりしていたら「麗人」! 続くは「おまえにチェックイン」「A.C.B」「そのキスが欲しい」 「ダーリング」と、後ろのお姉ちゃんが激しい黄色い声を上げて大喜び。 私もウハウハ! アンコール1は阪神タイガースの応援歌 (「六甲おろし」ロックバージョン)、 2はツアーファイナルだからか、4曲も! その後もしつこく呼び出すも、 ジュリーは「お・わ・り!」と口パクで返し、あっさり退場。 ツアーファイナルはいつも収録されてビデオで発売。 けど12000円! 今時VHSでその値段はないだろう。買えないよっ!(再) PR ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
|