2012年10月28日(日)座・高円寺2 出演:大槻ケンヂ ゲスト:水戸華之介、和嶋慎治、ヌンチャクアーティスト宏樹 K列19番。 スクリーンに格闘技系DVD、BGMはテクノ歌謡 (榊原郁恵「ROBOT」、高見知佳「くちびるヌード」など、 コンピ盤を流している感じ)。 開演直前に切り替わった映像は テレビ東京『ピラメキーノ』から拝借したらしい、 筋肉少女帯「日本印度化計画」を使った、 ただカレーをむさぼり食うだけのコーナーで流れるアニメーション (肖像権配慮か、編集されていた)。 ももいろクローバーZの曲を出囃子に、サラリと大槻さん登場。 ※今、思い出しながらの作文ゆえ、スカスカです。 申し訳ございません。 PR 父が「明日、見られるかな」と 日食グラスをパッケージから出しながらつぶやいた。 私:仕事中だから見られるんじゃない? 父:運転中だからなあ テーブルに残して行った。 ストレートに見るなら使えと言わない父である。 しっかり「子供専用」とある。 自分の子供に使わせるという意味での「子供専用」なら 確かにその通りだ。 5/21の朝7時30分頃、東の空に浮かぶ太陽は どこから観察出来るのだろう。 家から出るのはイヤだなあ。 はしゃいでる姿を見られるのも見るのもイヤだなあ。 自意識の強い心配は無用であった。 家の階段の途中から見えた。 上手い事に木漏れ日が壁に入った。 大量に映るものなのね。 ちょうど輪になったところ。 レンズに指がかかってしまった(凹)。 まっ、まがまがしい! 2011年12月23日(金)あうるすぽっと 出演:熊谷和徳、KAZ TAP COMPANY「TAPPERS RIOT」、 ワークショップ参加者 演奏:今谷忠弘、太田真由美 ゲスト:七尾旅人 タップのカッコ良さは、特に 北野武監督作品『座頭市』のエンディングシーンで 強く感じた。 鈴木慶一さんの祭囃子(和のリズム)をベースにした曲に乗り、 和服に下駄で生々しくタイトに踏み鳴らす人々。 そこには懸命さや活力がみなぎっていて興奮した。 もちろん、上記作品の指導&出演のHIDEBOHさんと 今回の熊谷さんはカラーの違うダンサーだろうし、 何しろ未見。同様の期待感を持ってはいなかった。 訪れた大きな理由は、私の発表会に足を運んで下さった Uさん(一応伏せます)が舞台に立つ!から。 御礼というだけでなく、知り合った方が何かしらの表現をしていれば それを観たり読んだり聴いたりしたいのだ。 そんな単純な動機だったけれど、 タイトルから受ける楽しげな印象にとどまらない内容に、 自然と姿勢を正していた。 熊谷さんは東日本大震災で最大の被害を受けた宮城県のご出身。 名状しがたい喪失から再起へと心を持ち上げるのは、 想像の域を超えるご苦労であったろうと思う。 意図せずして、『座頭市』でのシーンから得た懸命さや活力を 別の個性から再び感じ取る事となった。 会場でいただいたプログラムを読みながら開演を待つ。 暗転。 後方から白い衣装に身を包んだ出演者が数名、 座席通路を舞台に向かって、しめやかに歩いて行く。 観客も舞台に誘うような優しいオープニング。 2011年11月13日(日)座・高円寺2 出演:大槻ケンヂ ゲスト:ダイアモンド☆ユカイ、掟ポルシェ、アツシ(ニューロティカ)、 水戸華之介、長井ちえ 開場時刻より40分ほど早く到着。 初めて行く会場なので、一度確認の為に行ってみる。 「ほほお、近代的だね」と見上げた後、 時間つぶしにブラブラすべく来た道へと振り返ったら 白スーツにサンバイザーの掟ポルシェさんが堂々の会場入り。 駅前で開かれていたご当地グルメや 東北産の野菜を販売している店舗など冷やかし、 軽くグルッと巡るも、まだ開場時刻20分前。 ロビーに展示されていた芸術作品など眺めつつ待つ。 結局、予定より10分ほど遅れての開場。 L列17番。最後方。当日券も売り切れの満員御礼。 通常の『のほほん学校』は毎度チケ争奪戦で不戦敗。 今回はスーパーだし飲食無しで済むしチケ残ってたし、 良い機会だと参上した。 大きなスクリーンに映っているのは『電人ザボーガー』。 続いては筋肉少女帯の新作DVD『心の折れたエンジェル』。 「これでいいのだ」以降の数曲を流した後、 特撮の曲をSEに大槻さん登場。 2011年6月12日(日)下北沢SHELTER 出演:水野美紀 ゲスト:大槻ケンヂ 整理番号27。 暑くなり始めた季節。ロリな女の子達の体調を心配しつつ、 さすが大槻さん、未だ女性人気の高さ衰えずといった感じだ。 今回は芝居『アウェーインザライフ』の話を期待して参じた。 会場内は所狭しと丸椅子が並べられ、ギュウギュウ詰め。 立ち見も出る盛況。 私は前から大体5列目上手側センター寄りに着席。 ドリンクチケで交換した水を飲みながら開演を待つ。 ステージではスタッフさん(?)がPCを前に BGMを鳴らしているのか、何やら作業中。 開演。作業していたスタッフさんがおもむろに立ち上がり、 マイクを持って挨拶。 プロペラ犬の楠野一郎さんであった。 忍者ブログ | [PR]
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