![]() 2013年10月26日(土)座・高円寺2 D列4番 ロフトプラスワンでの「のほほん」は面白かったけど ギュウギュウ詰め&2時間以上の棒立ちは厳しくて、 こちらに3度目の参上。 スクリーンには水戸華之介さんの記念イベントの映像。 続いて筋少がDDTのゲストで演奏した映像。 「日本印度化計画」の後に「タチムカウ」。 メンバーの間を割ってレスラー達が気合十分で現れるのだが、 ひとり、金ダライを持って仁王立ちしている。 脱力。 いや、彼らは真剣なのだ。 私の「タライ→頭上から降って来るドリフコント」という 連想がいけない。 こうしてイベント参加時の映像を観られるのはありがたい。 明けてはNegicco「アイドルばかり聴かないで」MV。 開演前BGMに80年代アイドルの曲を集めたCDを流していた回も あったから、そういう流れでの選曲かと考えていたところ、 この曲のみで、筋少の「そして人生は続く」へ。 PR ![]() 2013年7月6日(土)MOVIXさいたま シアター11 F列 7番 入り口でグミちょうだいした。これ。 Perfume「Magic of Love」カンロ ピュレグミ CM レモン味。恋の味。 あっ、めんどくさい事象。 席を間違えている方に声をかけなくてはならない。 私の「チケットを確認していただけますか?」に 焦りながら「えっ、あっ、~くんが…」と責任転嫁する彼女。 怒鳴り散らす彼氏だったらと思うとヒヤヒヤする。 カップルに近付くの怖い。 チケ競争率も代金も高そうなPerfumeちゃん、 ライブビューイングで楽しむことにした。 スクリーンだから奥行きのある演出は効果が減じるだろうけど、 家でDVD流すよりは音質も音量も上だ。 イギリスのライブハウスでのステージは、 おそらく本ツアーで使用している装置をコンパクトにしつつも、 出来る限り再現していると見受けられる。 観衆の中から通訳できるお客さんにマイクを渡し、 コール&レスポンスをするシーンは海外公演のみか? パフォーマンス中はキビキビと完璧に踊っているのに、 MCはなんだか保育士さんのガイドを受けてるみたい。 「うち、そと、そと」、やったけども。 あれだけ足を使う振り付けで靴がパンプスって、 爪も皮膚もボロボロになっちゃうと思いながら見ていた。 後日、あるテレビ番組で靴の苦労話を披露。 やはり、しっかりケアしている。 見栄えからストラップのある靴はナシなんだろう。 美しさは生半可な努力では維持出来ない、そんな感想。 ![]() 2013年5月4日(土)新宿ロフトプラスワン 出演:大槻ケンヂ、ファンタ、水戸華之介、ナン子ちゃん(登場順) 高円寺フェスで行われる スーパーのほほん学校との違いはあるのかと、行ってみた。 整理番号204。 詰め込めるだけ詰め込んだ会場内、椅子席は既に埋まっており、 ドリンクを受け取って振り返った場所から動けず、立ち見確定。 そこはステージの正面、幸いであった。 開演前、会場内のモニター画面には古いCM映像が流れている。 高見山のトランザムなど、25周年に合わせてのチョイスか。 大槻さんの弾き語りからスタート。 「今日は25周年の、ひと月前のやさい!」との開会のお言葉を 「野菜?」と聞き間違えてポカーンとしてしまった。 「夜祭」ね。 演奏曲は「生きてあげようかな」「きらめき」など。 「子供じゃないんだ赤ちゃんなんだ」でヨダレ掛けを 装着するお手伝いでファンタさん登場。 初めてお見かけする方だ。その後は メモを見ながら大槻さんに毒を含んだ質問を投げていた。 スーパーのほほん学校では見られなかった形式。 しばらくして水戸さんも呼び込まれ、 ファンの「勝手」トークやおもしろ映像、 『4半世紀』レコーディングメンバーによるコメント映像等で 盛り上がる。 さらに、『ボリウッド4』応援団長としての任務か、 イメージキャラクター(?)のナン子ちゃんも現れて、 映画『きっと、うまくいく』を宣伝。 狭いステージ上でギュウギュウになりながら、 3人と1体で「日本印度化計画」を歌って華々しく終了。 2時間以上の立ち見でも、楽しくてアッという間。 「生きてあげようかな」が聴けて嬉しかった。 *** もっと詳しい内容は「続き」に分けました。 話の前後不覚と敬称略失礼。 ![]() 2013年4月18日(木)MOVIXさいたま 『マジ歌フェス2013 in 渋公』 (チケットを無くしてしまって正式タイトル不明)の シアター同時生中継に参上。タオルマフラー付き。 座席は後方から売り出されるのか、 開催間近で購入したチケB列11番は近過ぎて首が。 ライブビューイングなるイベントは初体験。 気分を盛り上げようと、コンセッションで買った キャラメルポップサンデーと緑茶(熱)を黙々といただく。 ちょっとしたアナウンスを経て、ほぼ定刻に開演。 集まっているのはコアなファンばかりかもしれないが、 一度たりともレギュラー放送を見ていない。 年末のSPが面白かったから、来た。 オリジナルが透けて見える音楽ネタで笑わせる方式は 『ガキ』での「音楽プロデューサー・山崎邦正」と似ている。 大きな違いは‘やらされてる感’が無いこと。 堂々と、自信たっぷりに二の線気取って死ぬほどダサい。 隣席のお嬢さんは「マジうけんだけどー」連発。 演奏(ネタ)は過去に披露されたものを再構成し、新たに TMネットワーク風(なぜか宇都宮さんが2人いる)の曲を プラスしてボリュームアップ。 客席にサブステージを作ったり、物販に中継が行ったりと、 飽きさせないテキパキ進行のお陰でずっと楽しかった。 最後は「キス我慢」映画化のお知らせで〆。 映画『ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE』予告 ![]() 2013年3月16日(土)NHKホール 第1部 『コンチェルト』小林紀子・バレエシアター 『ドニゼッティ・パ・ド・ドゥ』橋本清香&木本全優 第2部 『春の祭典』東京バレエ団 『ラプソディ』からパ・ド・ドゥ 吉田都&ロバート・テューズリー 第3部 『コッペリア』から 第3幕 東京シティ・バレエ団 『白鳥の湖』から「黒鳥のパ・ド・ドゥ」 中村祥子&ヴィスラウ・デュデック フィナーレ 指揮:大井剛史 管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団 豪華だわ~。 「死ぬ前に観ておきたい」シリーズ、 吉田都さんを目当てに参上。 C席での鑑賞だから3FC10列15番。寝てもバレない(邪)。 どうしても気持ち良くなって眠くなるクラシック音楽。 『春の祭典』で数分ウトウトしてしまったけれど、 吉田さんの『ラプソディ』で目がパッチリ覚めた。別格! 薄氷を滑るような、 なめらかなパ・ド・ブレに思わず身を乗り出した。 妖精かくのごとし。美しい! もっと観たかったな~。 帰り道は「吉田さんすごいすごい」で頭が一杯になっちゃった。 Rhapsody: Miyako Yoshida-Yohei Sasaki ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
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