![]() 昨日、バレエ教室で同じクラスの方が髪型をちょいと変えた私を見て 「若いといろんな髪型できるから」とうらやましそうに言うんで 「そんなに若くないですよ」と答えると 「だって(私はあなたの)お母さんくらいの年齢だもん」て。 さらに「いつも若々しい感じがする」とまだうらやましそうなんで 「あんまり気にしないんです」と答えたら、何かを感じ取ってくれたよう。 そうだよ、そうだよ。年齢は意識するもんじゃないんだよ。 年齢を判断基準にしてつぶれる可能性は一体いくつある? 数え切れないって。 「この年齢であんな事できた!」って、あとで気づいて驚けばいい。 やりたい事があるならじゃんじゃんやったれ。 そもそも私は年齢に合わせて生きられるほど器用じゃない。 意識するとしなくちゃいけない事が山積みだしね。やなこった。 若く見えるって、 内面の幼稚さが見た目に影響してるのかもしれないけどさ。 PR ![]() 説教というか、反省というか。 『課題が見出される庭園』ではロタティオン(輪廻)という現象に出会う。 プロセスは以下の通り。 発芽(ゲンミナティオ):まずは種子。この小さな粒は 土、水、空気、火(光)の四大要素の恩恵を受け、生命を展開する。 形成(フォルマティオ):そして諸器官を生長させていく。 結合(コンユンクティオ):やがてつぼみがほころび花が開く。 この瞬間、植物本来の晴れの日が訪れる。 受精による聖なる婚姻、結婚式である。 黒化(ニグレド):しかし花は凋み枯れ、見かけ上の死を迎える。 赤化(ルベド):干からびた花の下には果芽があり、 育つ果実は次第に緑→黄色→赤と色づいていく。 これこそが錬金術が目指す「大いなる作業」の第一歩である。 投企(プロイエクティオ):果実は熟しきり、引き抜かれて枯れる。 そして再び種子は集められ、土に蒔かれる。 この生成と衰滅、永劫の循環の途をロタティオン(輪廻)と呼ぶ。 ヒト科が破壊し続ける庭園から 課題を見出すのはそんなに難しい事か? 過剰に動物・植物を摂取する人々よ、埋め合わせる力はお持ち? エネルギーは無尽蔵ではない、という大前提を忘れちゃいかん。 利己的な権力者(政治家)達には 「だってその頃には死んでるもん。対岸の火事だよ」 という無責任さが丸見え。 次世代はあなた達の蒔いた絶望の種子を育てなくてはならない。 もうすでに発芽してるでしょ?ヒト科を絶滅させたいの? 心に黄金を生み、自然に倣う。 それがロタティオンへの帰途となるのだ。 あぁ、早くみんなと帰りたい。 ![]() 日本人ですがカタコトです。 考え方をバンバン変えて行動すると あらゆる事がズンズン変わるんですな。 自らがカオスの蝶となれば 澱み、沈みきった心象にわずかながらでも影響を与えられる。 たーのーすぃーなー。 周囲を変えようとするよりも自分を変えたほうが早い。 こだわりは停滞。気が短いと「待つ」という冒険はできないもんね。 昨日、今日とオモテの道路を工事している音がめざまし代わり。 明日もこの音で起こされるのか? 音のしない道路工事を発明してくれる人はいないのかね。 軽い腐敗法(平沢進さんのインタラに興味を持つといいよ)で アスファルトを柔らかくしてから穴を掘るとかさ。 不自然に起こされるとなんだか調子悪い。 時間割できちっと暮らしてる人ってスゴイよなぁ。 ![]() ![]() 昨日、平沢進さんの作品の著作権を奪還せんと 筑波山まで行って祈願してきた。 日本の道路にめっちゃ詳しい父に地図を作ってもらい、 日常生活にごっさ飽き飽きしている母に車を運転してもらって。 とあるBBSで「著作権奪還祈願に山登り」という発言をした手前、 これは行かにゃならん、と万障背負う覚悟で責任を取ったのだ。 まぁ、誰が発言したかなんて事を覚えてる人なんていないから 責任なんて取らなくてもよかったんだろうけど (‘なんて’を3回使った。ふわ〜っと卑屈感)。 もう著作権は完璧に奪還できてるのかなぁ? レスがないと状況がわからん。 で、背負った万障には 精神的負荷がダントツにかかる‘不安’が含まれてて。 母も私も行った事のない場所だから「迷うぞ、絶対」などと言いながら 無事に到着して安心感を取り戻せたと思いきや、 興奮が冷めずぜんっぜん眠れん。 どれだけ興奮すれば気が済むのさ。 お薬飲めばよかったかな。 さ、次は学園都市に行ってテクノを感じてくるぞ! 精神的負荷を覚悟で! ぢぐじょー! ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
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