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小学生の頃、アンニュイさや可憐さが好きで シングルやアルバムを買っていた。 「飾りじゃないのよ涙は」あたりから ‘強がりばかりの弱い女’路線に飽きてしまい、 熱心さは薄れたが、それでも時に凄い曲を歌い切ってくれる 素晴らしい歌手として気に留めている。 曲の描きたがってる世界を緻密に表出させる巫女的な歌い手。 この動画を見ると必ず泣いてしまう。 中森明菜『難破船』 歌は約3分後から。なんという清らかな涙だろうか。 この頃には既にボーカルの音量を小さくしてるんだな、 ちょっと演歌っぽい濃さのある詞だな、 とか考えながら見てるのに涙ぐんでしまう。 辛い恋などした覚えは無いのに、それでも感情を引き出される。 丁寧にトークから上げて下さっているので、少し触れる。 引っかかったのは、楽曲提供した加藤登紀子さんが 「たかが恋なんて、という歌い出しが明菜ちゃんに合ってる」と 話した時に、「いえいえそんな」みたいな反応。 デビュー時からポスト百恵ちゃん的な歌が多く、 それによって誤解される向きもあっただろう事は 容易に想像出来る。 彼女がどういう意味で否定したのかはわからないけれど、 もし、言葉通りに「たかが恋」と軽く扱う強さがあると 加藤さんに誤解されていると感じての反応なら、 ‘本当の自分’、あるいは‘歌いたい歌’との乖離に 苦しんでいたのではないだろうか。 こちらのご意見を読むと、確かに合ってると思える。 『まこりんのわがままなご意見』 index→歌謡曲の砦→中森明菜を追いかけて(シングル「難破船」) ルックス、衣装、ダンスといったビジュアル面も好きだった。 曲の持つ世界を完璧に表現したい気持ちが伝わって来る。 中森明菜『TANGO NOIR』 美しい。ウットリ。 ※どちらの動画も削除されました。すみません。 元々は『夜のヒットスタジオ』でのパフォーマンスなので、 DVDボックスセットを購入するなどすれば、視聴可能です。 (記:20110925) PR 秒刊SUNDAY『ありえないほど「メタボな亀」が中国で発見される』 亀に太る印象無かった。 ここまで伸びきるか、あのシワシワな皮膚が。 環境ホルモンが影響してるとか? 体調悪くしてませんように。 寓話や絵画に描かれる亀は落ち着いた風情だが、 実際はアクティブである。 小さい頃、お祭りで買ってもらったミドリガメ(アカミミガメ?)。 ひと月も経たずにケースから逃亡し、消息を絶った。 しばらくのち、母から 「テレビの後ろでカラッカラになってた」との報告を受けた。 見つけてすぐ「穴掘って埋めた」のは私にショックを与えない為と。 行方不明のままにしといても良かったんじゃないか? そんな私は、友達から「飼っていたリス(オス)に 一匹だけじゃ寂しいだろうとメスを買って与えたら、翌日、オスが 首だけになっていた」という話を聞いて大爆笑した酷い小学生だった。 リス獰猛。 今、週に4回ほど母のお手伝いで犬の散歩をしている。 この犬(柴犬)、ペットボトルが大好きで、 見付けたら離さない。口から血が出るまで噛みしだく。 舗装されていない土手や田んぼのあぜ道を歩いていると ちょいちょいペットボトルが落ちている。 それをいちいち拾って歩くほどのエコ人間ではない。 ただ、それを見付けた犬がすごい力で向かって行くので、 そういう意味で迷惑だ。 母は何度か引き倒されたらしい。 本能的な何かを呼ぶのだろうか、ペットボトル。 ここ何十年かの技術なのに。 これじゃ~掃除出来ないわ。 nanapi『散らからない部屋にするための整理術』 散らかる条件ビッタシだもの、私の部屋。 ホラ。 と、写真撮って見せたりはしないので 各自ご想像いただくとして。 乱雑ではなく積み上がってる雑誌、CD、DVD。 その山が点々とある。 これらは収納家具を買えば解決。 聴かないCD、読まない本・マンガは 売りに出そうとダンボールに入れてそのまま。 これは店に行く、または引き取りに来てもらう為の 勇気が必要。 バカみたいに大量のインナー、レッグウェアの類。 これはもう着倒す、はき倒す。 今年の秋冬は足を出すファッションに集中だ。 長期保存系食物は減らしてる最中。 自分の胃袋に「頑張れ!」。 捨てるの選択肢が無いんだよな。 「ある程度集まるまで」とか考えて放置。 解決法わかってるのに出来ない。 なるべく足さない。 これだけ。 「なるべく」っていうのがもう弱い。 2011年7月23日(土)KOENJI HIGH 夏の暑さを考えると出かけるのが億劫。 しかし中野さんのソロならば!と赴いた。 チケ発売当日、エラーで弾き出されて夕方に購入で 整理番号245。こんな番号、中野ソロで見た事無い。 入場。 エントランスに物販。 CDとグッズで列を分けている。 グッズはポストカード、風呂敷、手ぬぐい (CD『Dump Request 99-05』もあった)など、 CDは会場限定販売の『My Demolition Work』Vol.1、2。 またいつ来れるかわからないという事で、2作とも購入。 ドリンクチケをミネラルウォーターに換え、フロアへ。 既に満杯、後方に立つ。しばらくしてスタッフさんから 前に詰めるように指示が出る。開いたスペースへと、 人垣を分けて移動。といっても10列目くらい? ハッキリ見えるのはUTS-8(アリゾナ&コロラド)、 なんとなくはUTS-6(フラッシュ光のヤツ)。 ビデオ制御のUTS-9は目視出来ず。 他はノートPC2台、CDJ、ダミーヘッド(バイノーラル録音用)、 小さなブラウン管モニタ5台、オシレータなど。 一般的に楽器といえる機材は一切無し。 スタッフさんのTwitterで開演前のBGMがオリジナルだと 告知されたので期待していたが、音量が小さくて聴こえない。 かすかに電子音が鳴ってる?程度。 中野さんとは無関係に、ケイタイに届いた平沢(進)さんの Tweet(恥)にニヤッとしながら黙として待つ。 ほぼ定刻通り、開演。 うーん。 どうしても 「平沢(進)さんがいなかったらこの音楽は生まれただろうか?」 なんて思ってしまうのね。 とても面白い作品を送り出してくれたというのに。 間隔ある比喩、あえて崩す文法、 日本唱歌や童謡のように情景を浮かばせる歌詞。 初期平沢ソロ楽曲「ソーラ・レイ」や 「ロシアン・トビスコープ」に見る音の切り貼り。 でもこんな聴こえ方は再生1~2回くらいまで。 スッと入って来てくれる親切な音楽じゃない。 こちらから身を乗り出して聴く類。 1stから一貫した作風。 一曲の中で幼年期、青年期、円熟期の特徴を 絶妙に織り上げてる感触。 少し柔軟になった印象はある。 「デッドエンド羅針」はロンバケ(*)で演奏しても おかしくない。 週末のライブが楽しみだ。 UTSシリーズ、映像を加えたパフォーマンスだけでなく、 この辿り辛そうな脈絡を湛えた歌詞の再現も。 作者だから難は無いだろうと思えども。 *ロング・バケーション。 ケラさん、みのすけさんと組んでいたユニット。 ケラさんが歌っても合うかな?って。 忍者ブログ | [PR]
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