![]() 2013年7月6日(土)MOVIXさいたま シアター11 F列 7番 入り口でグミちょうだいした。これ。 Perfume「Magic of Love」カンロ ピュレグミ CM レモン味。恋の味。 あっ、めんどくさい事象。 席を間違えている方に声をかけなくてはならない。 私の「チケットを確認していただけますか?」に 焦りながら「えっ、あっ、~くんが…」と責任転嫁する彼女。 怒鳴り散らす彼氏だったらと思うとヒヤヒヤする。 カップルに近付くの怖い。 チケ競争率も代金も高そうなPerfumeちゃん、 ライブビューイングで楽しむことにした。 スクリーンだから奥行きのある演出は効果が減じるだろうけど、 家でDVD流すよりは音質も音量も上だ。 イギリスのライブハウスでのステージは、 おそらく本ツアーで使用している装置をコンパクトにしつつも、 出来る限り再現していると見受けられる。 観衆の中から通訳できるお客さんにマイクを渡し、 コール&レスポンスをするシーンは海外公演のみか? パフォーマンス中はキビキビと完璧に踊っているのに、 MCはなんだか保育士さんのガイドを受けてるみたい。 「うち、そと、そと」、やったけども。 あれだけ足を使う振り付けで靴がパンプスって、 爪も皮膚もボロボロになっちゃうと思いながら見ていた。 後日、あるテレビ番組で靴の苦労話を披露。 やはり、しっかりケアしている。 見栄えからストラップのある靴はナシなんだろう。 美しさは生半可な努力では維持出来ない、そんな感想。 PR ![]() 2013年6月22日(土)中野サンプラザ サポート:三柴理、長谷川浩二 2F5列10番。思ったほど遠くない。 けど大槻さんをガン見したいのでオペラグラス調整。 さすが私の「世界一好きな顔」の座は揺ぎ無い。顔芸最高。 突然ですがプロのライブレポはこちら。 RO69『筋肉少女帯@中野サンプラザ』 ライブMCばかり取り上げられるとご不満を漏らしていたが、 その面白さが無かったら 曲の持つ世界観に押し倒されてしまいそうだ。 終演後の楽し過ぎて疲れる感覚は筋少以外では なかなか得られない。 演奏の素晴らしさはわざわざ文字にしなくても、 という域まで達している。 そんなわけで私も演奏に関しては毎回何も文句が無いので、 省略させていただく。 ![]() 6/18 犬の散歩に遅れるからと薄暗い部屋を急いで出ようとした時、 ミネラルウォーターの詰まったダンボールに足を強く打ち付け、 テーブルのノートPCを飛び越えたはいいが 軽い座椅子の背に手をついてしまい、転倒。 激痛に声を失いながらも出かけた。 そもそもだ。 ・角が来る前に曲がり、ぶつかる。 ・体が入り切る、または出切る前にドアを締めて挟まる。 ・口を十分に開ける前にグラスを傾けてダァとこぼす。 こんな、気持ちが体に先立つ習性を持つ私である。 今回は足を上げ切る前に勢い良く踏み出し、 上体も前に傾けてしまっていたのだろう。 みるみる内に肌の色が変わって行く。 が、そそっかしいのは今に始まった事ではないので、 毎度の打ち身程度に考えていた。 気まぐれにリードをあらぬ方向に強く引っ張る犬 (このクセに飼い主の母は何度も転倒させられたため、 私が担当するようになった)に抵抗して足先に力を入れた時、 体の中からビキッ!と音がした。 涙出そうだった。 もしかしたら、この時こそ完全に折り切った瞬間。 歩行はヘコヘコゆっくりと。そして帰宅。 一番痛む所を動かしてみる。 折れてたら動かないはずと、最悪ヒビくらいの気持ちでいた。 爪先立ちの動作が痛い。 これではバレエのレッスン難しい。 打った指も太いままだし、行きたくないけど病院へ。 ※「続き」へ行くと骨折した足の画像があります。 ![]() 2013年5月4日(土)新宿ロフトプラスワン 出演:大槻ケンヂ、ファンタ、水戸華之介、ナン子ちゃん(登場順) 高円寺フェスで行われる スーパーのほほん学校との違いはあるのかと、行ってみた。 整理番号204。 詰め込めるだけ詰め込んだ会場内、椅子席は既に埋まっており、 ドリンクを受け取って振り返った場所から動けず、立ち見確定。 そこはステージの正面、幸いであった。 開演前、会場内のモニター画面には古いCM映像が流れている。 高見山のトランザムなど、25周年に合わせてのチョイスか。 大槻さんの弾き語りからスタート。 「今日は25周年の、ひと月前のやさい!」との開会のお言葉を 「野菜?」と聞き間違えてポカーンとしてしまった。 「夜祭」ね。 演奏曲は「生きてあげようかな」「きらめき」など。 「子供じゃないんだ赤ちゃんなんだ」でヨダレ掛けを 装着するお手伝いでファンタさん登場。 初めてお見かけする方だ。その後は メモを見ながら大槻さんに毒を含んだ質問を投げていた。 スーパーのほほん学校では見られなかった形式。 しばらくして水戸さんも呼び込まれ、 ファンの「勝手」トークやおもしろ映像、 『4半世紀』レコーディングメンバーによるコメント映像等で 盛り上がる。 さらに、『ボリウッド4』応援団長としての任務か、 イメージキャラクター(?)のナン子ちゃんも現れて、 映画『きっと、うまくいく』を宣伝。 狭いステージ上でギュウギュウになりながら、 3人と1体で「日本印度化計画」を歌って華々しく終了。 2時間以上の立ち見でも、楽しくてアッという間。 「生きてあげようかな」が聴けて嬉しかった。 *** もっと詳しい内容は「続き」に分けました。 話の前後不覚と敬称略失礼。 ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
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