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Twitterも見て下さってる方には、
ここんとこ急にサッカー熱が上がった風に思えても、
実は10年以上前から楽しんでいるわけで。
入場曲流れると闘志が湧き上がる。
プロレスみたいだけど。
生での観戦経験は無く、テレビ放送のみ。
会場ではキックオフ前に流れる高揚感を促すBGMが
クラブミュージックな時(ブンデス)もあれば、
アメリカンロックな時(セリエかプレミア)もある様子。
BS1の番組『ヨーロッパサッカー Super Goals』では
プレミア、ブンデス、セリエで使う曲を変えてたりして、
リーグの特色を出している。
試合中継や『Jリーグタイム』ではサカナクション「Aoi」。
2013年のNHKサッカー公式テーマソング。
ほとんど「あおい」以外の歌詞が聞き取れない。
他は「痛いほど本能で踊って」だけ。
青はイメージカラーだからわかる。
検索。

サッカーキング
特別インタビュー:サカナクションが奏でるサッカー、青き絶高の世代

なるほど~。
作者が解説して理解されるんじゃダメな気するけど(笑)、
採用動機は何だったんだろう。若者人気?
日韓共催W杯の時はヴァンゲリスが担当して、
それだけでなくリミックスを卓球さんが手がけて驚愕。
海外でも知られるミュージシャンという理由以外に
サッカー王国・静岡出身ってのもあったのかしら。
ご経験は?とWiki読みに行ったら笑わされて帰って来た。


『2002 FIFA WorldCup Result & Anthem
 (Remix - Takkyu Ishino) 』

少しずつ強くなっている日本代表。
今年はどうなるかな。
こんな風に盛り上がりたい。
「呼び覚ませ本能」のとこはお約束か。


『南アW杯 日本代表グループ予選ハイライト
 タマシイレボリューション』

本田圭佑選手がチームに馴染めていなかった時、
中村憲剛選手が「ゴール決めたら俺のところに来い」
って言ったエピソードが好きだし泣ける。0:50~。

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母は自転車で転倒して膝の骨を折って以来、
ほとんど乗らなくなってしまった。
外に出るのも億劫なようで、
代わりにスーパーへ買い物に行くのだが、
「パンが無いと不安で仕方ない」と真顔で言う。
大雪降ってから一週間くらい経ってるのに
まだパンが品薄だ。
時々見かける、買って来た覚えの無いパンは
近所の世話焼きのおっさんから貢がれている。
物心付いた時から変わらない。
自分から動かなくても男が切れない女。
うらやましいような、恥ずかしいような。

しかしなんだってパンコーナーだけがスカスカ?
慣れた朝食パターンを崩したくないのか、
品薄状態に危機感あおられて買ってしまうのか。
どっちも自己中だけど、
後者は特に人間の浅ましさを覗き見る感じだ。

そんな事を考えながら犬の散歩。

むこっかしは日当たり悪くてまだ雪が残ってる。
まったく融けていない頃にもガスガス歩いてた。
雪の中を歩くのが好きな犬。


左隅にふやけたダンボール。
何でも匂いを嗅ぐ、その姿はモタついて逃した。
ペットボトルが投げ捨てられているのは珍しくない。
でもダンボールまでってのは酷い。
人目につかない場所だからと投棄する神経の持ち主と
何でも溜め込むゴミ屋敷の住人の心理は
対極にあるのか、なんなのか。むむー。

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キャベツを買う時は保存が利くから
まるまる一個。
せっかくの大きな葉はロールキャベツにする。


普通は中にハンバーグのタネみたいなのが入ってるけど、
今回はにんじん、じゃがいも、エリンギ。
だがしかし。
横着してロールキャベツ用のレトルト使ったらアブラが。
「こういうのは肉肉しさが薄いはず」との予測を外し、
ベーコンの風味が強くて膝を着いた。
ネットでよく見かけるこんな感じ→orz

という話を母にした。
材料そろってれば作ってあげたのにと、残念そう。
ロールキャベツは料理嫌いの母が頑張って作ってくれていた
メニューのひとつ。
タネは合いびき肉、玉ねぎ、にんじんだった。
美味しいけど肉無しで作れない?とは言えない。
おふくろの味を変えるなんて罰当たりの親不孝。
なんつってウソ。
言ってみた。
無理!
の返事。
そしたら自分で作るしかないわ。
で、orz。

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2013年11月29日(金)MOVIXさいたま シアター10

ずっと興味持ってたけど、とてもチケ取れそうになくて。
今回は記念公演だからか良い機会、参上した。

A列19番。最前列で近過ぎる。
映画館は後ろから埋めて行くシステムなのか?

ライブグッズの販売を知らせた後、MVを流す。
「メロウ」、「流行」、「幸福論」ほか。
開演。

あまり音がよろしくない。
生楽器の演奏をさらに中継しているからだろうか。
しかし、おそらく現地ではムーランルージュのような、
ジャズシアターのような雰囲気を楽しめているのでは。
バイオリン、ピアノ、ドラムなど、
アナログレコードの質感が想像出来る構成。
そこへヌードベージュのすっきりとしたワンピース姿の
林檎ちゃんが現れて、とってもお洒落なステージ。
どアップで撮られる頻度が高くて
ネックレスの「je t'aime」まで見える。

クセのある歌い方でも
よく声が出ていて聴きやすい。
気だるさと粋が同居している奇特な歌。
ギター弾きながらの「歌舞伎町の女王」、
かっこよかった。

大正時代を狙ったような、
紅白ちりめんの布でパンタロンスーツもあり、
衣装をはじめ隅々まで考え抜いているのがわかる。
照明の彩度もチェックしてそうだわ。
MCでは整形疑惑か何かに触れるきわどさありつつ、
「15年もミュージシャン続けるとは」といった話も。
チラッと福岡(博多弁?)のアクセント出てて、
あまり構えない、自然体な方でいらっしゃるのかも。

密度の高いリサイタルは百恵ちゃんのごとく
マイクを床に置いて終演。
バレリーナのように袖へと消えて行った。

セットリストなどはこちらでどうぞ。
LIVAIR
椎名林檎十五周年 班大会 平成二十五年浜離宮大会

***


『椎名林檎 - ここでキスして。』

『ダウンタウンDX』のエンディングで
この曲が使われていて、強く印象に残った。
胸まわりを紐が交差するデザインの衣装とギターが
とてもカッコ良かった。
歌詞がこれまたもう、女の子の可愛さ全開。
他の子見てる背中に刺すような視線を送るなんてのは、
私だ、それ私だ。
「キスして」ってお願いには
「私のこと好きなら」が省略されてる。
可愛い!
(注:自分に置き換えたナルシス解釈混ざってます)

林檎ちゃんの歌詞は
女の業をポジティブに受け入れていて好き。

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2013年11月9日(土)下北沢CLUB Que

ふとワンマンライブの情報を拾い、
まだ田中さんと組んでるなら
スクーターの曲も聴けるんじゃないかと踏んで、参上。

開演前BGMは80~90年代NW。キュアーとかNOとか。

久しぶりにお見上げした秋元さんは狐のお面で
田中さんはパツキン。K・コバーンのコスプレか?
お元気そうで何より。

お品書きやお写真はコチラで。
☆ジラファント7☆
LIVE→『ぜんぜんダメノミクス』
お二人とも男前なのに、顔写ってませんね。

二部構成明けて変わったのは
田中さんが黒ブチめがねをかけたくらい。
セルフレームでトレンド意識。

鳴り物持参を知らなくて参加出来なかったけど、
過去にはお客さんの声を曲に使ったりと、
イベント性は継続させているご様子。
約3分の曲を変化の激しいCGと共に息つく暇なく演奏する
せわしない雰囲気も変わらず。楽しかった。

アンコールは機材の不調でナシ。ざんねん。

***

スクーターはサイトも消えてしまったし、終了かな?
今はGUMGIMMIC MASSIVE UNITで頑張っていらっしゃる、と。

こちらは秋元さんが手がけたMV。

『JunkieTalk 20100705』

機会があれば、と思うけどクラブ系では
何してたらいいかわからなくて敬遠しがち。

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