![]() キャベツを買う時は保存が利くから まるまる一個。 せっかくの大きな葉はロールキャベツにする。 普通は中にハンバーグのタネみたいなのが入ってるけど、 今回はにんじん、じゃがいも、エリンギ。 だがしかし。 横着してロールキャベツ用のレトルト使ったらアブラが。 「こういうのは肉肉しさが薄いはず」との予測を外し、 ベーコンの風味が強くて膝を着いた。 ネットでよく見かけるこんな感じ→orz という話を母にした。 材料そろってれば作ってあげたのにと、残念そう。 ロールキャベツは料理嫌いの母が頑張って作ってくれていた メニューのひとつ。 タネは合いびき肉、玉ねぎ、にんじんだった。 美味しいけど肉無しで作れない?とは言えない。 おふくろの味を変えるなんて罰当たりの親不孝。 なんつってウソ。 言ってみた。 無理! の返事。 そしたら自分で作るしかないわ。 で、orz。 PR ![]() 2013年11月29日(金)MOVIXさいたま シアター10 ずっと興味持ってたけど、とてもチケ取れそうになくて。 今回は記念公演だからか良い機会、参上した。 A列19番。最前列で近過ぎる。 映画館は後ろから埋めて行くシステムなのか? ライブグッズの販売を知らせた後、MVを流す。 「メロウ」、「流行」、「幸福論」ほか。 開演。 あまり音がよろしくない。 生楽器の演奏をさらに中継しているからだろうか。 しかし、おそらく現地ではムーランルージュのような、 ジャズシアターのような雰囲気を楽しめているのでは。 バイオリン、ピアノ、ドラムなど、 アナログレコードの質感が想像出来る構成。 そこへヌードベージュのすっきりとしたワンピース姿の 林檎ちゃんが現れて、とってもお洒落なステージ。 どアップで撮られる頻度が高くて ネックレスの「je t'aime」まで見える。 クセのある歌い方でも よく声が出ていて聴きやすい。 気だるさと粋が同居している奇特な歌。 ギター弾きながらの「歌舞伎町の女王」、 かっこよかった。 大正時代を狙ったような、 紅白ちりめんの布でパンタロンスーツもあり、 衣装をはじめ隅々まで考え抜いているのがわかる。 照明の彩度もチェックしてそうだわ。 MCでは整形疑惑か何かに触れるきわどさありつつ、 「15年もミュージシャン続けるとは」といった話も。 チラッと福岡(博多弁?)のアクセント出てて、 あまり構えない、自然体な方でいらっしゃるのかも。 密度の高いリサイタルは百恵ちゃんのごとく マイクを床に置いて終演。 バレリーナのように袖へと消えて行った。 セットリストなどはこちらでどうぞ。 LIVAIR 『椎名林檎十五周年 班大会 平成二十五年浜離宮大会』 *** 『椎名林檎 - ここでキスして。』 『ダウンタウンDX』のエンディングで この曲が使われていて、強く印象に残った。 胸まわりを紐が交差するデザインの衣装とギターが とてもカッコ良かった。 歌詞がこれまたもう、女の子の可愛さ全開。 他の子見てる背中に刺すような視線を送るなんてのは、 私だ、それ私だ。 「キスして」ってお願いには 「私のこと好きなら」が省略されてる。 可愛い! (注:自分に置き換えたナルシス解釈混ざってます) 林檎ちゃんの歌詞は 女の業をポジティブに受け入れていて好き。 ![]() 2013年11月9日(土)下北沢CLUB Que ふとワンマンライブの情報を拾い、 まだ田中さんと組んでるなら スクーターの曲も聴けるんじゃないかと踏んで、参上。 開演前BGMは80~90年代NW。キュアーとかNOとか。 久しぶりにお見上げした秋元さんは狐のお面で 田中さんはパツキン。K・コバーンのコスプレか? お元気そうで何より。 お品書きやお写真はコチラで。 ☆ジラファント7☆ LIVE→『ぜんぜんダメノミクス』 お二人とも男前なのに、顔写ってませんね。 二部構成明けて変わったのは 田中さんが黒ブチめがねをかけたくらい。 セルフレームでトレンド意識。 鳴り物持参を知らなくて参加出来なかったけど、 過去にはお客さんの声を曲に使ったりと、 イベント性は継続させているご様子。 約3分の曲を変化の激しいCGと共に息つく暇なく演奏する せわしない雰囲気も変わらず。楽しかった。 アンコールは機材の不調でナシ。ざんねん。 *** スクーターはサイトも消えてしまったし、終了かな? 今はGUMGIMMIC MASSIVE UNITで頑張っていらっしゃる、と。 こちらは秋元さんが手がけたMV。 『JunkieTalk 20100705』 機会があれば、と思うけどクラブ系では 何してたらいいかわからなくて敬遠しがち。 ![]() ![]() 2013年10月26日(土)座・高円寺2 D列4番 ロフトプラスワンでの「のほほん」は面白かったけど ギュウギュウ詰め&2時間以上の棒立ちは厳しくて、 こちらに3度目の参上。 スクリーンには水戸華之介さんの記念イベントの映像。 続いて筋少がDDTのゲストで演奏した映像。 「日本印度化計画」の後に「タチムカウ」。 メンバーの間を割ってレスラー達が気合十分で現れるのだが、 ひとり、金ダライを持って仁王立ちしている。 脱力。 いや、彼らは真剣なのだ。 私の「タライ→頭上から降って来るドリフコント」という 連想がいけない。 こうしてイベント参加時の映像を観られるのはありがたい。 明けてはNegicco「アイドルばかり聴かないで」MV。 開演前BGMに80年代アイドルの曲を集めたCDを流していた回も あったから、そういう流れでの選曲かと考えていたところ、 この曲のみで、筋少の「そして人生は続く」へ。 ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
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