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2014年8月14日(木)座・高円寺1
B列 9番

公式サイト
http://shika564.com/yamainu/
CAST紹介他、
ダイジェストムービーやインタビューあり。

ことり事務所様よりハガキでお知らせが届いた。
鳥肌さんの役者としての舞台は観た事が無い。
先行では座席を前か後ろか選べる特典があり、
ホラー劇との前情報にビビりつつも、前側を選択。
血しぶき飛んで来るのでは?と
最悪の事態を常に考える心配性に反している。

チラシを始め、特典のオリジナルチケットやステッカーも
中学校(時代)に的を絞っている。
私の基本として学校ネタ全般、共感する所が無くて
(嫌な思いしかしなかった)、
赤字の「シヌキデオモイダセ」はキーワードであると
わかっていながら、何を思い出させられるのか、
やはりビビるのである。

チラシより:
「僕たちが学校の裏山に埋めたタイムカプセルを
一緒に掘りに行きませんか? テラニシカツヒコ」
同窓会前日に届いた一通の手紙から、悲劇は始まった。

同窓会は何を目的に催されるのだろう。
現在地を持ち寄り思い出話に花を咲かす?
遺恨のある人間に取っては復讐の良い機会だ。
鳥肌さんはテラニシ役。同窓会には出ない。
その理由を知って欲しい第三者が存在するのだがそれは。
と、どこを取り上げてもネタバレしてしまいそうなので、
細かい感想は「続き」に持って行くとして。

エログロスプラッタな表現や
人間が作るヒエラルキーで生じるハラスメントなどの
暗部というか、精神にも肉体にも痛い部分を晒し、
鑑賞後に自身を省みるきっかけを提供する作品だと思った。
まだ良心の残っている、
虐げる側の人間を刺激する役に立ちそうである。
全く善悪の外側にいる存在からの暴力に対し、
「仲間」がどれだけの力を発揮出来るのか、
集団心理についても考えさせられる、濃い物語だった。

ネタバレ必至の感想は「続き」へ。

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『デビュー25周年記念ファイナルLIVE
 KST26 since 1988』
2014年6月28日(土)日本青年館
2F E列 50番

(※お手数ですがURLコピーして移動して下さい)
セットリストがチラッと見える本城さんのfacebook。
https://www.facebook.com/honjo.toshiaki/posts/785386958172777
こういうサービスが出て来てるんですね。
LiveFans
http://www.livefans.jp/events/281895

活動停止時期あれども、デビュー25周年。
メンバーチェンジを繰り返して(KST26ってのは総勢?)も
音楽性はプログレ、パンク、メタル、ハードロック、
ニューウェーブと一貫しているように思う。
あ、ヒップホップもあるか。
大槻さんは「自分が抜けても」という気持ちがあるらしいが、
個性的な声(アホほど売れた時期でもモノマネされた事無い)と
歌詞は挿げ替え困難。無茶な要望が通るテクニシャン集団として
今後もご活躍いただきたい。

BGMがメタル曲から
キング・クリムゾン「21世紀の精神異常者」に変わり暗転開演。
「サンフランシスコ」のドラムで早くも大興奮。
2階席のはしっこで高ヒールサンダルジャンプは危険だ。


筋肉少女帯 - サンフランシスコ
レコーディングしたものですらこの迫力。

以降、帰宅後すぐにメモした内容を
書き留められている順のまま並べる。
半年以上前で何の話だったか忘れてるのも含め。
(一部敬称略失礼)

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音楽と人LIVE2014 VOL.2
minus(-)1st experiment "too short to show"
2014年5月30日(金)高円寺HIGH
整理番号:5

BARKSライブレポート
minus(-)、音楽と人主催イベントで「盛り下がってください」と天の邪鬼ぶり発揮


minus(-)1st experiment "too short to show"digest movie

藤井さんの声掛けで森岡さんとのユニットが誕生したと知った時、
どんな音が生まれるのか、ワクワクさせられた。
まだ表に出られる(出せる)状態ではなく、
元々はシークレットのつもりだったというライブのチケットは
当然の如くプラチナ、私は先行に外れ、一般でも瞬殺された。
楽しみにしていた気持ちだけでも伝えようと、
恥ずかしながら藤井さんのTwitterアカウントに
「次はより大きな蓮の葉で踊らせて欲しい」と送った。
すると観音様の手から蜘蛛が糸を!(あたしゃ罪人か)
ありがたくもチケットをお譲りいただいた。
しかも驚きの5番。
入場。

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2014年5月17日(土)埼玉スタジアム2○○2
満員御礼、来場者数54350人。


CerezoOsakaOfficial
CJ014:2014Jリーグディビジョン1第14節 浦和レッズvsセレッソ大阪

とうとう生観戦決意。
理由が積み上がったもので。
・代表の対キプロス戦はソールドアウツ。
・柿谷選手の華麗なプレーを生で観たいが、
 ホームで観るには遠い。
・フォルラン!
・柏木選手と興梠選手だって観たい。
・暑くも寒くも無い季節。

ネットで観戦に向けての準備やマナーなど調べて、
いざ、浦和美園へ。

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5/1(木)は母の付き添いで
氷川きよしくんのコンサートが行われる
ゆうぽうとホールへ。
いつも通り、隙の無い選曲と衣装、
観客との交流コーナーで完璧。
唯一、終演間際の涙声のお詫びが気の毒だった。
事実関係は明かされるんだろうか。
大金の動く業界は魑魅魍魎うごめいて不気味。
母は意に介さない反応。
歌が聴ければいい、と。

電車待ってる間に撮った。
話題の人物なら節操なしに起用する
やわらか銀行の看板。W杯前の盛り上げ期。



「つながる」「速い」ってのは
一応、香川選手のプレースタイル表現になるのか。

そう、代表戦は面白いけどJリーグはつまらないと思ってたのは
遅いから。
香川選手の魅力は身軽で素早く、判断も正確で速く、
味方すら欺くような悟られないパス出しや飛び出し、
狭いエリアでの決定力等々、ワクワクさせてくれるところ。
ドルトムント移籍で楽しみにしてるのは
ボール持った時に味方選手がダーッとゴールに向かって走る場面。
復帰後の初戦で起点になった場面(↓1分10秒あたりから)では
グロスクロイツ選手がパス出す前に走り出してて、
「これだよ!」感で胸いっぱいになった。信頼されてるっていい。


香川 Kagawa Makes Dream Return

そして現在ブンデス得点王の岡崎選手とのシンジダービー。
途中交代で不服そうな表情だったけど、
まだ連携が上手く行ってないし、足つってから間が無かったし。
それから先制点、ハンドでイエロー、オウンて流れ。オモシロ。

Shinji vs. Shinji - Kagawa against Okazaki - 香川 vs. 岡崎

酒井高徳選手のいるシュツットガルトとはドロー。
次は内田選手のいるシャルケとルールダービー。
以降も続々と日本人選手所属のチームとの対戦あり。
カテゴリに「サッカー」追加したから、
いちいち観た試合の感想なんぞ上げて行こう。
日記に近い間隔で。

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