忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2014年11月2日(日)座・高円寺2
出演:大槻ケンヂ
ゲスト:Negicco、
アーバンギャルド(松永天馬、浜崎容子)、PANTA

H列15番。
ほぼ定刻にスタート。
フラッと立ち寄ったかのような空気で現れた
大槻さんの弾き語りで「あのさぁ」など数曲。

「死んでゆく牛はモー」、不意を突くタイミングで
普通のしゃべりを挟んで笑いを取る。
どこまで歌ったか忘れずに戻れるんだね。
ナチュラルな切り替え面白い。
タイトルは中原中也「屠殺所」の一部。
刹那さと、おかしみが交錯。

拍手[0回]

PR

2014年10月27日(月)Shibuya WWW
整理番号314

BARKSライブレポート
『minus(-)、初の東名阪ツアー最終公演で「この曲は演りおさめ」』
http://www.barks.jp/news/?id=1000109300


急勾配のスペイン坂で入場を待つ。
後に知ったがWWWは元映画館だそうで、
シネマライズへは、むか~し
映画『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』を
観に来た事を思い出した。

拍手[0回]


表現を少し変えて簡単に経緯を。Twitterにて。

某ミュージシャンの新譜発売に合わせてライブ開催、
スタッフアカウント(以降SA)から
写真付きの告知ツイが投稿される。

その写真が過去のライブ時のものであったため、
可能であれば場所や日付といった詳細も入れて欲しいとの
要望が@で寄せられる。

対し、文字数制限から考えて難しい、追って詳細をツイートする、
これで不都合が多々発生した場合に別処理検討と@で返す。

なぜ上記の解決法を採ったのだろう。
新譜発売に合わせたライブなら
ジャケ写か該当フライヤー画像を添えれば詳細併記不要。
過去のライブ写真は詳細を入れ、関係するエピソード等あれば
付け加えて、分けて投稿すればよい。
難しい整理ではないはずだ。

拍手[0回]


会場:品川プリンスステラボール
ゲスト:PEVO1号

2014年10月11日(土)
整理番号351

チッ、ロッカーが入場後に使えない所だ。
理想は先にドリンク交換して
ロッカーのキーだけ持ってフロアに立てるとこ。
知ってる範囲では赤坂BLITZとクラブチッタ川崎。
バッグ抱えながらも人に当たらない場所(柵近辺)へ。

開演前BGMはなんだったろうか。
もう半年以上も前の事で覚えてない。
この感想文も残していたメモ。

拍手[0回]


『ゼロ・グラビティ』
公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/gravity

映像がとても美しいとの前評判。
その通り、しかしそれだけとも云っていい。
さすがアメリカのエンタメ作品という感じ。
トラブルを起こすのは現時点での敵設定国、
現代科学の知識は脇に置いといて映像(演出)優先。
ストーリーは、男は女のために命を捧げ、
女は未来を背負って立ち上がるってな単純マッチョ。
吹き替えでだし、スルスルッと観られた。

観ながら疑問に感じてた科学常識的な所
(まずあんな事故が起こる可能性の有無)を
ネット上のレビューなどで確認、
やはり専門家が否定してるようで、
あまり深く考えず観るのが正解みたい。



『愛のむきだし』
公式サイト
http://www.phantom-film.jp/library/site/ainomukidashi/

4時間作品だと知らずに観た。 
心的には激重、でも所々笑わせるタッチの軽さがあり、
観易かった。ただし、
『女囚さそり』のさそり・梶芽衣子さんを使う理由が見えない
(女性が惚れるタイプ代表として適しているか否か)
B級センスに好みは分かれそうな気はする。

求めても与えられない愛への執着をほどくのは真の愛。
主人公はその気付きを勃起で知らされるのだが、
単純な生理現象とは一線を隔し、とても意味深い。

出演者の誰もが良かった中、安藤サクラさんが強力。
キリスト教世界に完全に照らし合わせて観る程には
徹底されていないけれど、極端に目立たず的を外さず
支配して行く悪魔としての存在感を絶妙に浮き立たせ、
恐怖心を煽り続けた。要チェックな役者さんだわ。

R-15指定に納得。
親からの実質的な自立を決めるお年頃。
無条件の愛を与えられなかった子供時代を過ごした人には
何らかの刺激を与えると思う。
私自身、親と自分は別と意識して来てても、
どこか引っかかる部分(親との関わり方の影響)
があったりするし、改めて考えるきっかけになった。
タイトルの『愛のむきだし』は文法的には
「むきだしの愛」が正しいし、意味も通るが、
格好が付く。この点に青さが見えて15歳感。

何となく愛情方面に足止め食らってる感があるので、
この作品の覚醒からの爽快感には憧れる。
痛そうだけど、いいなあ。

拍手[0回]



66  - 67  - 68  - 69  - 70  - 71  - 72  - 73  - 74  - 75  - 76  - 
忍者ブログ | [PR]