忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2005年2月13日(日)クラブチッタ川崎
遠藤遼一(Vo.)、石垣愛(G.)、Ju-ken(B.)、
平井直樹(Dr.)、白石元久(Key.)

年明け初のエンズはいつものリキッドより広めのクラブチッタで。
開演30分前に到着。二階のロッカーに重いコートを預け、
ドリンクカウンターでボルビックをいただき、
水分補給して臨戦体勢を整える。
整理番号は早めだったけど、映像を使うと予告を受けてたし、
今日は押せ押せのエリアより見晴らしが良くて踊れる場所を目指した。
場内はお香(ハリウッドランチマーケット「インディアンサマー」)が
漂い、トライバルビートのBGMがガンガンで、
両サイドのスクリーンにはドラッグな映像が展開し、
「おおぅ、やる気マンマンではないか」と顔がニヤケて来る。

開演。

拍手[0回]

PR

母親とは行動を共にする事が多いのだけど、
私はひとりになれる時間がないとダメらしく、
連日長時間付き合って「やっと自分の時間だ」とモードを変えた所に、
いつもの調子で下らない話を始められてムカムカ、
追い返してしまった。

下らない話、例えば。
「彼氏がホストやってて、浮気されるんだって。どうしてかね?」
(知らないよ…)と気疲れしながら、この時は
「ホストなんでしょ?モテてお金になるんだから、
女の子使ってテクニック磨くんじゃない?
モテが自分の能力だとか、自分の価値だとか思ってればなおさら、
浮気するだろうねぇ」と答えたのだけど、もうね、
突き放しでもしないと私の精神がもたない。

一日置いて家に来て洗濯をしていた母に挨拶したら無視された。
あ〜も〜面倒。川に捨ててやりたい。
甘えて拒まれてスネて。
私に一体いくつの役を演じさせれば気が済むんだ。

甘えてるのはお互い様なのだろうか。
着替え中でもネット中でもビデオ鑑賞中でも
ず〜っと話しかけられるのは普通なのだろうか。
その内容がグチや後悔、ゴシップ、恋愛という、
私が関心を持たないものばかりでも
カウンセラーよろしく答えなければならないのだろうか。

てな話をこうしてネットに上げたら母と同じ事してるっつうのよ。
ごめんなさい。ここんとこ頭を占めてるので…。

***

映画『アメリ』
監督:ジャン・ピエール・ジュネ
出演:オドレイ・トトゥ、マチュー・カソビッツ
オサレさんがいかにも好みそうなファッション、
インテリア、仕事、ロマンス。
本当によく出来てる作品で、
私みたいなもんでも共感出来る部分はあるし、
ラストシーンは「ん〜、良かった!」なんて嬉しくなった。
でもこんなオンナノコ映画を撮れる監督って…(変態の香りが/笑)。

拍手[0回]


じっくりテレビ画面を見る日々でした。

・BSこだわり館 THE少女マンガ!−作者が語る名作の秘密
「第一夜・ガラスの仮面」
「第三夜・エロイカより愛をこめて」
二作とも入り込んで読めなかった私。
第二夜の『生徒諸君!』は読んだ事すらない。
でも作家の情熱とか、そういう話は好き。
創作エネルギーと読者のニーズが結ばれている作品の強さを感じた。

『花とゆめ』と『プリンセス』は小・中学生の頃
友達から借りて読んでて、好きだったのは愛田真夕美、
あしべゆうほ、『王家の紋章』など。
今考えるとエロ&スプラッタか。『王家…』なんかSFだ。

・映画
『キル・ビル Vol.1』
寿司屋の千葉ちゃんがいい加減に日本語を教えてるシーンから観た。
服部半蔵が刀鍛冶だったり、その刀が骨を断つ斬り方しても、
血を拭かなかったりしても、全く威力が衰えないとか、ありえない。
バカバカしいシーンの連続。ゴーゴー夕張、良し。

『PLANET OF THE APES/猿の惑星』
このシリーズ、注目はラスト。
主人公の力無い心の声「え〜〜〜〜〜」が聞こえたらそれでOK。
という事にしたい。

・DVD
DEAD OR ALIVE『EVOLUTION THE VIDEOS』
慣れというのは恐ろしいもので、悪夢のような分厚い唇も
ヘアメイクなどと合わせてトータルバランスが取れてる気がして来る。
好きなのは「Something in my house」まで。
以降はありきたりなアメリカン・ゲイテイストが退屈。
ドイツの血が流れてるピート、ゴシック突き詰めて欲しかったな。
でもイキ切ってる人というのは素晴らしい。その生き様に万歳!

UA『ILLUMINATE』
CDよりDVDを買いたい人がいる。UAはそのひとり。
アーティスト風を吹かす映像作品だと疲れてしまうのだけど、
曲の雰囲気やUAの存在感を上手く表現している作品が多く、
特に石井聰互の「悲しみジョニー」はグッと来る。

・性犯罪
奈良で起こった女児誘拐事件。
妄想世界に生きていて、
性対象年齢が精神年齢と同じなのだとすれば、
犯人の成長は母親が亡くなった時点で止まっている。

拍手[0回]


2005年1月22日(土)リキッドルーム ebisu

特撮
大槻ケンヂ(Vo.)、NARASAKI(G.)、
三柴理(Key.&P)、ARIMATSU(Dr.)
set list
「身代わりマリー」「キャラメル」「アベルカイン」「特撮のテーマ」
「ジェロニモ」「バーバレラ」「企画物AVの女」「オムライザー」
「ヨギナクサレ」他、演奏。
(順不同です)

や〜、何年ぶりだろう?鑑賞記録で調べたら5年!わー!
出囃子は♪な〜は〜はいや〜 という訳で、F.G.T.H.「リラックス」。
ノリノリの中、去年末から体調を崩していたエディ登場。
復帰してから初のライブ。
厳かなピアノソロにうっとり。
メンバーが揃い、1曲目は「身代わりマリー」。
大槻さんはツルツルのスキンヘッド。MCの面白さは変わらず。

拍手[0回]


いつも内省してますけど。
たま〜に「自分の顔嫌い」「私の顔褒める人嫌い」「顔の事言うな」と
自意識過剰な発言をしてますが、その理由。

一番始めに意識したのは、幼少時、私が近所の奥様方に
「お父さんにそっくり」と言われる度、母がものすごく嫌な顔をした事。
母は「四六時中旦那さんと一緒にいられて幸せね〜」と
冷やかされるのが嫌だったらしい。
当時そんな訳を知らない私は落ち込んだ。
大人同士のお愛想だろうが、
母の立ち話に付き合わされた上にヤな顔されて、
その後も色々アレやコレやあって、
なんかもうめんどくせーなーという顔で現在に至っている。と思う。

自分の顔はただ‘顔’だから、好きも嫌いも美醜もコンプレックスもない。
人に映る自分を意識しなければ安泰だ。

他人の言動は思い通りにならないとわかっていても
ちびちびとアピールしてしまう私が意味のない批評に勝てる日はいつ。

***

会社で年始挨拶を勝手に始めてしまった件、
翌日社長がダウンするという因果と相成りました。
世の中よく出来てます。

拍手[0回]



179  - 180  - 181  - 182  - 183  - 184  - 185  - 186  - 187  - 188  - 189  - 
忍者ブログ | [PR]