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2009年9月22日(火)赤坂BLITZ
『レアナンバー大解放!再発記念限定初期曲の2夜
 5th→8th「月光蟲」「断罪!」「エリーゼ」「UFO」より』
サポートメンバー:三柴理(pf.)、ファンキー末吉(dr.)

Set List(某所より拝借)
1.風車男ルリヲ
2.少年、グリグリメガネを拾う
3.人生は大車輪
4.世界の果て 〜江戸川乱歩に〜
5.ソウルコックリさん
6.暴いておやりよドルバッキー
7.くるくる少女
8.パブロフの犬
9.猫のおなかはバラでいっぱい
10.高円寺心中
11.愛のリビドー
12.スラッシュ禅問答
13.バトル野郎 〜100万人の兄貴〜
14.サボテンとバントライン
15.イワンのばか
16.きらめき
encore
1.デコイとクレーター
2.タイアップ
3.踊るダメ人間
4.じーさんはいい塩梅

整理番号B216。
昨日よりも少し後ろに立つ。いつものように本城さん側で。
BGM同じ。

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2009年9月21日(月)赤坂BLITZ
『レアナンバー大解放!再発記念限定初期曲の2夜
 1st→4th「仏陀」「シスベリ」「猫テ」「サーカス」より』
サポートメンバー:三柴理(pf.)、ファンキー末吉(dr.)

Set List(某所より拝借)
1.モーレツア太郎
2.最期の遠足
3.23の瞳
4.マタンゴ
5.キノコパワー
6.夜歩く
7.イタコLOVE
8.ビッキー・ホリディの歌
9.詩人オウムの世界
10.パノラマ島へ帰る
11.ペテン師、新月の夜に死す!
12.オレンヂエビス
13.これでいいのだ
14.また会えたらいいね
15.釈迦
16.孤島の鬼
encore
1.星の夜のボート
2.Go! Go !Go! Hiking Bus
3.ノーマンベイツ
4.サンフランシスコ

最・初期曲の日で、サポートに三柴さん。
という事は。
という事は!
そんな期待に胸をふくらませ参上。
整理番号A1129と「どんだけ?」な数字ながら、
なんとか表情の見える距離。ライブハウスは良いね。
BGMは毎度の80年代洋楽。
予想した出囃子はピンクフロイドの「吹けよ風 呼べよ嵐」。
流れなかった。チッ。

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・バレエ教室発表会初体験記(3)
上級者クラスでの二回目のレッスンはボロボロ。
見かねた生徒さんが自主的に面倒を見てくれた程だった。
T先生(クラスを変えるよう指示したM先生とは別)から
ケアが無いのは元のクラスでも同じだし、
特別扱いする理由も無い。
心の中では半泣きなんだけど(笑)、
‘出来なくて当たり前’の意識を支えに、
いつも通り誰にも頼らず・頼れず、しかし「全く練習になってない。
次回も同じような有様なら元に戻してもらおう」と考えていた。
そんな気持ちで臨んだ昨日は一変、
先生方も生徒さんもさり気なく気遣ってくれていたように感じた。
同じクラスの生徒さんに「(別のクラスになって)寂しいけど
頑張って下さい」と声をかけられたりして、
不安が思いっきり顔に出てるのかもしれない。
この緊張と不安を生むレッスンはあと二回で終わる。


コントラストを作る為、靴下にトゥシューズで御免。
こうして見ると足首のカーブが甘い。
けど、ここまで伸びるようになったとの感動あり。

・平沢進支援ページに「Words」なる
歌詞に使われた特異な言葉を取り上げるコーナーを設ける予定で、
事務所様にFC会報からの引用許可願いを出し、
承諾を得てもいたのだけれど、断念した。
アルバムが進むにつれ、
点検隊やインタラの物語に触れる必要が出て来、
加えて解釈の幅を狭めないよう留意した上で、
それらを上手く収められる自信が無い。
誰に求められたワケでもない自己満足、
ココで小出しにして行くつもり。

・「彼へのメッセージをココから伝える」としてから数週間経った。
実はアレで気が済んでしまった。
お返事もいただいたし、その日の到来を楽しみにするだけ。
ただ、なんとなく
私からの何かを待ち構えてくれてるような気がしている。
自惚れか。自惚れだね。
でもそう考えても不思議じゃないくらい優しい人だから。
何の音沙汰も無いのは忙しいからだという事にして大人しくしてます。
こういう状況下でマイナス思考は働かせません。

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2009年9月11日(金)、15日(火)世田谷パブリックシアター
『ワルシャワの鼻』
作:生瀬勝久 演出:水田伸生
出演:明石家さんま、生瀬勝久、羽野晶紀、山本太郎、徳永えり、
   山西惇、温水洋一、八十田勇一、吉田鋼太郎、他

簡単なあらすじ:
1965年大阪。
陸軍砲兵工廠跡から鉄クズを掘り出し換金して暮らすアパッチ族。
その内、ゴロー率いる集団は鋭い嗅覚と土の味で
埋まっている金属を当てる「ワルシャワ」、
京大出の爆発物取扱技師「京大」、
見た目が男で心は女の「たまぐす」で構成。
ある日、ゴローの娘サキが行き倒れの若者を連れて帰って来る。
素性を話さない若者、その正体は…。

開演前BGMはエルビス・プレスリー。
休憩なし3時間強。長くはあるけれど、細やかに張られた伏線が
クライマックスに向け明らかになって行く快さがあった。
ゴローとは別グループを仕切る頭脳派リーダー「岩田」、
「赤門」と呼ばれる守衛との、けして馴れ合わない関係性も
魅力的だった。
妻と娘とのエピソードも大きい。

パンフレットに「もしこの時代に明石家さんまがいたら」という条件で
書いてもらっていると、さんまさん。
確かに厳しく笑いを教えたり、
賞金目当てで素人名人会(?)に出場するなど、
芸人としての力を発揮出来るシーンが沢山用意されていた。
ハゲネタ押し激しい中、のりピーネタ、吉本(筆跡)ネタもあり。
アドリブに見えた所も芝居だったと気付けたのは二回観たから。
すごい演技力。すっかり騙された。
素人目だけど、笑わせる為の演技力卓越。

キューブでのチケット先行予約申し込み方法を間違えて
二公演分当選してしまった今回。
死ぬ前に観ておきたい芸人さんのひとり、さんまさんが
劇団そとばこまちや劇団☆新感線に属していた役者さんと絡む芝居
とあっちゃ、行くしかないでしょ!というのが、そもそもの動機だった。
関東圏で暮らしながら『未確認飛行ぶっとい』
『ムイミダス』を見てた人間としては
夢のようなメンツ。
席は3階A列23番(11日)、24番(15日)。
最前列センターでオペラグラス要らずの良席。
自分の馬鹿さ加減で財布を痛めたが、心は豊かになった。

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・バレエ教室発表会初体験記(2)
緊張する場に臨む際、いつも最悪の事態を想像して保険にする。
自己暗示になるかもしれないけれど、強い自尊心から
ブザマを演じた恥ずかしさに囚われる可能性が高い。
更に逃げ場を設ける。
最高レベルのクラスなんだから、同様に出来なくて当たり前。
あまりにも付いて行けなければ半泣きで
「やっぱ出来ないっす先生!」。

今日の大人クラス、参加者二名。
十分アンシュヌマン入れられたじゃん。
土曜日はトゥシューズ履く日でブザマ率アップだし、
絶対やらかす。
何かやらかす。
さいあくだー
さいあくだー
とかブチブチ幼稚に考える一方、ワクワクしたり。

何事も速く、休むヒマの無いレッスン。
結果、まぁまぁ付いて行けた。
アンシュヌマンは覚えるだけで精一杯。
そういうダメな所もチェックした上で
先生は月曜日への参加も促して下さったけれど、
「体力的にマズかったら元のクラスに」と消極的に返した。
そう言いながらリクエストされると嬉しくて応えてしまうのが私の性格。
新しい環境は楽しい。発表会の振付が始まるまで辛抱するとしよう。

・マンガ感想
樹なつみ『ヴァムピール3』
死への恐怖か生への執着か、
この題材は人間を描く究極かもしれない。
カウンセラーの活躍に期待。

やまざき貴子『LEGAの13 3』
前に「装飾ばかり。何を中心に物語を動かしているのか」
との感想を持った。
巻が進み、何となく捉えた。
錬金術になぞらえて、人間から黄金を見出す瞬間を描いた物語と。
盛り上げる為には醜い人間像が必要になる。
どんだけ醜悪か、最高潮場面に期待。

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