![]() 『MUSIC DAY 2010 SATURDAY NIGHT R&R SHOW 2010〜SPECIAL vol.2 supported by ぴあ LA-PPISCH/筋肉少女帯』 2010年5月4日(火)SHIBUYA-AX んまー、長い公演タイトル。 プラチナチケットになるだろうと『ぴあ』買って応募ハガキ出して、 外れたらあーしてこーしてと対策立てていたら当選。 ソールドアウトにもならずで肩透かし。 なんだ、私と同行の「ス」にだけ大人気か。 と、ドリンク持って「ス」の後に続く。 整理番号192。 どんどん前に行く「ス」。 下手の端っこだが、ステージから4人目くらいの近さ。 筋少でもレピでもこんな前で観た事無い。 端だから潰されないだろうけど、ドキドキする〜♪ PR ![]() プロのカメラマンさんの腕は凄い。 ほとんどが半目だったり完全に目を閉じて写る私を 普通に撮ってくれていた。 以下は『コッペリア』の「祈り」を踊ってる時の写真を 更にケイタイで撮ったもの。 全てセンターにいる。 (バレエ用語の解説は省略させていただきますm(_ _)m) アラベスク、90度上がってない。 音に遅れたんじゃなくて疲れて上げられなかった。 舞台に出て数小節だというのに、 早くも体重移動が出来なくなっていた。 二の腕タプタプ〜(嘆) この後、横に伸ばしていた足を片っぽ前に出して立ち上がる。 たぶん見た目に「どっこいしょ」だったと思う。 私の巨尻は頭より重い。 斜め方向にピケ2回した後、パ・ド・ブレしてる所。 両脇の細い二人よりスカートが広がっている。 これはやはり尻が大(略) フィニッシュ。祈っております。 写真を見ると数々のダメな点がわかる。 普段は人数的に鏡前でのレッスンが無くて、 先生の指導だけだから。 メモ ・拍手が大きい。過去、お客として観に行った時は 4割〜5割の客入りだったが、母によると8割は入っていたらしい。 夏休みより春休みの方が来て下さるのかも。 ・母に同行してくれた‘近所のじじい’が私を見て 「一番ボインだった」との感想。それを伝える母も母だと思う。 ボインて。ボインじゃねーしマジで!(はんにゃ) 更に「俺を見てた」と来た。見てねーし! っていうか客席暗くて見えない。 ライブやコンサートで「目が合った♪」は素敵なファンタジー。 ・自分では不出来と思っても、観た側は違うようだ。 過去に同じ「祈り」を踊った方が 「私が踊ったのと全然違う」と褒めて下さったらしい。 御世辞か?との疑いは不幸を呼ぶのでしない。 筋肉が付きにくいんだから、とりあえずは痩せよう。 せめてバレエを始めた時くらいには。 ![]() 映画『セックス・アンド・ザ・シティ2』公開に合わせ、 『1』がテレビ放映された。 初めて吹き替え版で観たけど、なんだかオバサンぽい話し方。 特にサマンサ。 英語でもそんな感じなのかな? それはいいとして、 WOWOWでテレビシリーズを一気に観たのだが、 それは主にキャリー(主人公)以外の3人が 魅力的なエピソードを展開させていたからである。 映画版『1』のCMはビッグ(キャリーのお相手)が 結婚式をドタキャンする場面をフィーチャー。 観る気が全く湧かなかった。 というのも、ビッグは大昔の王子様に 現代の優柔不断さを加えた男性像であり、 彼に振り回されるキャリーは 自立しながらもお姫様願望のある女性像だから。 ラストのプロポーズシーンなど、まるで『シンデレラ』。 現代の要素を上手く織り込んではいるが、ファンタジー要素も強い。 メインキャラクターの4人全員が 高額所得のセレブリティである事も然り。 しかし、そんなピラミッド頂上の 小さな三角形を見上げる思いをさせるばかりでなく、 赤っ恥エピソードが連続する所が上手いし、面白い。 憧れの対象という訳でも、 「あるある」と共感出来る訳でもないけれど、楽しめる。 男性にとっては 女性の生態を知るのに良いテキストとなっているらしい。 『SATC』を観た後、必ず話しそうな事といえば、 「4人の内、誰と同じタイプ?」だろう。 私はミランダ+シャーロットで、心の内にサマンサを宿している感じ。 キャリーの要素が無い。 でも主観と客観は違う。本当はキャリーなのかもしれない。 ひとりファッションショーやっちゃうのか。 そういえば、体型が土砂崩れを起こし始め、 すっかり熟女じみて来た昨今、夏を乗り切るべく ワンピースの下に着るヌードカラーのインドレス(スリップ)を買った。 10500円也。ブランドはワコールが出してる『MC』。 機能美なデザインでお気に入り。 着てみたらば胸がいい具合に下がってて、 ひとりで「エロッ!」と盛り上がった。 桃井かおりさん曰くの‘賢いおっぱい’だ。 誰にでも4人全員の要素が多かれ少なかれ入ってるって事か。 ヒットするはずだわ。 ![]() 芸能界で生き残る為には(事務所命令によって?) 私生活を売り出してでも人の気を引く必要に迫られるのだ、 といった戦略は今や死んでいると思うのだが。 つい先日、木村カエラちゃんが自身の妊娠・結婚報道が アルバムの発売時期と重なってしまい気に病んでいる、 との記事を読んだ。 おおむね人生の上昇期には まとめてハッピーな出来事が起こるものだし、 話題作りとは思わなかった。 むしろ人気に陰りが出た人々の方が怪しい。 数年前、世間に「陣内智則さんと藤原紀香さんが婚約」との話題が上った頃。 ある番組で藤原さんが自伝本『紀香魂』を前に、 その出版社社長(?お偉いさん)と話す中、気になる発言があった。 お偉いさんからの「まさか芸人と結婚するとは思わなかったよ」に、 「ホントですよね〜」と笑いながら答えたのだ。 夫となる彼をバカにされても笑顔で応えたのは 大人の分別かもしれないけど、 冗談交じりにも否定した方が良かったんじゃないだろうか。 離婚後、メディアがこぞって藤原さん擁護の動きに出たのが 白々しく映ったのはこの発言による。 見抜かれても続ける話題作り。 目論見どおり人々の関心を集められているだろうか。 一旦メディア戦略をリセットして、 質本位で動いてみて欲しいと思うこの頃。 ![]() 自分の気持ちを知るのに行動の断片を集めて答えにする為、 大変時間がかかる。 後になって気付くというヤツである。 「あら素敵♪」の感覚が「好きー!」に育っていると掴めない限り、 気になる男性と二人で出かけても、それを‘おデート’とは認識しない。 カッコイイだけだ、優しくしてくれるからだ、 このドキドキは自意識過剰だからだ、と自己愛を怪しむ。 好きなタイプはハッキリしてるけど、 その条件を備えているからといって お付き合いしたいとまで思わない。 なんだかブレブレだな。 占いでも見たれ。 『これだけ覚えておけばOK!星座別恋愛早見表』 (↑将来リンク切れ御免) 以下、「各星座のベストマッチ」から引用。 >・しし座 (恋愛傾向: ドラマのような華やかな恋愛を求める) >おひつじ座:情熱的な感情を共感し合える関係 >いて座:自由と向上を共感し合える関係 うわ、どっちも魅力的。確かにドラマチックな関係になりそう。 先方さんの傾向は? >・おひつじ座 (恋愛傾向:情熱的で一目惚れからの恋愛が多い) >・いて座 (恋愛傾向: 会いたい時に会える自由恋愛を求める) どっちとも長続きする気がしない(笑)。単発ドラマになりそう。 ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
|