私に興味無い方は記事だけどうぞ。 コブスニュース 『初対面では異性のどこを見る?運命の人と出会うための心理テスト』 >運命の人と出会うためには、自分が恋愛相手に >何を求めているのかを知っておくことが大切です。 テストで明らかにするまでも無く、 どんな人を好むのか、自然に分析している。 両親と、その二人が作った家庭環境からの影響も嗅ぎ取る。 それが全てではないにしても、結果によっては どんな親だったのかがバレるかもしれない。 で、答えは 顔、腰、手。 PR 小~中、一緒に通学していた友達の家に 母が10年近く前にお邪魔した時、 「さわだちゃんは可愛いからすぐに見つかるよ~」と 慰めてもらったそうだが、 現実を見ようぜ。 何が見つかる話かと云ったら彼氏、または旦那様。 「モテそう」だの「すぐにいい人が」だのと、 こんなお世辞を言ってくれるのは女性のみ。 5月まで働いていた会社の面接では 「男性の多い会社に行った方が可愛がられる」 と断られ(でも粘った)、入社9年後でも同僚さんに 「(婿探しを)本腰入れて頑張れ」みたいな発破かけられたのは、 仕事するより家庭に入った方がいいとの裏アドバイスだろう。 私みたいのは男性に頼った方が幸せになれるのだろうか? 思いっきり父親に甘えた生活をしているのはその現れ? しかし男性から全くお呼びのかからない現実がある。 10年くらい前、失恋した友達に「卓上の理論だ」と怒られた。 どっかの誰かの受け売りだと思われたのか、 経験の乏しさを指摘されたのか、わからない。 身勝手な相手を忘れたいのかと思って 気持ちの切り替え方を中心に答えていたつもりだったから、 グサリと来た言葉だった。 理屈って、そんなに役立たないものだろうか。 感情だけで恋愛しても上手く行かないんじゃないだろうか。 感情のぶつけ合いも結構なこと。お互いの地雷を探って 「なるほどねー」と分析し合うのも面白いではないか。 正解が出なくても、筋道立てて考えて行けば 怒りの根源が相手に無かったと気付けるかもしれないよ。 恋愛観にズレがあるのは承知している。 下ネタに抵抗無いくせに、異性に対して 性的な関心を持ちづらいのも長年の疑問だ。 これまでを振り返ると、嫌な記憶が圧倒的に多い。 それを克服する出来事を呼び寄せる力も足りない。 変える気もない、変わる気もしない。 絶望精神の下、占星術に向かった。 (以降は占いの結果と感想を加えてるだけなので、 関心の無い方はここで踵を返して下さいませ) 『危険な恋愛対象を見抜く15項目』 自己判断では5コ。客観的にはもっと多いかも。 とりあえず「すみません」と謝っておこう。 挙げられた項目が匂わせている危険性、 男性はDVやストーキング、女性はパラノイアだろう。 男性が‘自立’で女性が‘依存’に基づいてるみたい。 共通する言葉があるとすれば、「俺(私)は悪くない」。 ちとヤバめだが、自覚出来てる内はマシだと思いたい。 保険金目当ての結婚詐欺に遭ってしまった、 フィギュア制作で有名だった(らしい)男性。 手にかけられる前日(?)まで 自身のブログに幸せそうな投稿を入れており、 とても不憫に思った。 そのニュースについて、職場のお姉さま方は 「(犯人の女性が)ブスでびっくりした! 美人ならわかるけどさー。 よっぽどモテ無かったんだろうねー」と。 この‘被害に遭った方が悪い’という 反射的防衛心理はどうにかならないものか。 痴漢でも肌を露出していた方が悪い、魅力的なのが悪い、 何も言わないで我慢してた方が悪い、などなど。 悪いのは加害者でしょ。 話を戻す。 もし美人だったら詐欺に遭わなかったんじゃないか? 被害者の男性が高望みしないタイプであったなら、 美人に言い寄られる事態に対し、強く懐疑的になったはず。 あの容姿に生活感あふれる手口だったからこそ、リアルに転じた。 詐欺師には騙す相手のリアルと欲求を読み取る力があるのだろう。 自分の欲するものを奥深くに閉じ込めておくと、 せっかくの猜疑心も役に立たないという事かもしれない。 忍者ブログ | [PR]
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