![]() ![]() 突然の引退発表。数日後にはラストマッチ。 10代からクラブでも代表でも活躍し続けたエリート。 どの試合でも賢さ、スピード、諦めない気持ちが光っていた。 試合後に一番疲れるのは脳だと話していた内田篤人選手。 姿の良さを理由に浮ついた人間ではないかと誤解されるが、 全くそんな事は無い。 状況把握、処理、判断、パススピードの速さ、 精度の高さは見惚れる程。 海外では小柄で華奢とされる体でも上手く受け止めて、 時には顔面ブロックで流血しても涼しい顔をしている、 勝利のためなら全てを投げ出すファイター。 インタビュー等での率直で ぶっきらぼうな話し方も魅力的だった。 サッカー界を盛り上げるためならと様々な貢献もして来た。 普段のファン・サポーターへの対応の良さは言うまでも無く、 サッカー選手はアイドルではないからと断る事も出来たろうに、 こんな事で観客が増えるならと カレンダーや写真集発売にOKを出す割り切りよう。 バラエティ対応も優秀だった。 『やべっちFC』か何かの番組で的当て系の企画。 失敗したらカメラに向かってウインクという罰ゲーム付き。 最後の一球で見事的に当てたのに、どうしてもと求められて 心の底から嫌そうな表情のまま片目をつぶって見せた。 こういう所が周りに良い印象を与えて行くのだろう。 あの勇姿が観られなくなるなんて、本当に寂しい。 Twitterでの「いいね」連発と同様に、 ここでも動画メモ。 ![]() ENDSのFCサイト『HEADS AREA』のコラムが更新された。 終戦の日に寄せる、平和とそれを叶える社会の在り方。 遠藤さんは穏やかでいられるようだけど、 私はダメだわ。 戦没者追悼の日に 社会情勢の話を絡めたくない。 腹が立つから。 静かに手を合わせる。 それでいいじゃないの。 ってなっちゃう。 原爆が投下された広島と長崎で行われる追悼式典や 靖国神社参拝に訪れる慎ましやかな人達の傍で 政権批判を大声で叫ぶ集団。 赴く場所を間違えてるんじゃないだろうか。 アメリカ大使館にでも行けばいいのに。 香港の自治を奪う中国。 香港民主の女神、周庭さんばかり取り上げられるけど、 新聞社(アップルデイリー)のトップが逮捕された事に 報道の自由を主張するメディア、ジャーナリスト達が 全く動かないのは何故か。 主張をぶつける相手を間違えてるから 支持を得られないんだよ、左巻きの人達は。 対中国開戦間近みたいな空気感も 選挙が終われば変わるという見方はどうなんだろか。 トランプさん再選を阻む勢力が 色々根回ししてるのを冷めた目で見てるよ、私は。 中国や韓国にお金と性で自国を売る人達。 日本侵略に成功したとしても 用済みだと即殺されるだろう。 信用ならないからね。 人質取られて従わざるを得ない人(J・チェンさんとか)は 御気の毒様でしかない。 早々に成立させてくれませんかね、スパイ防止法。 ![]() ENDSのFCサイト『HEADS AREA』のコラムが更新された。 天候に対する体の適応能力と、 厄災や情勢に拠って変化を強いられた人々の 心の持ちようや価値観。 遠藤さんの主張は有料の場ゆえ伏せるとして。 梅雨明けで頭痛から解放されて、 暑さにも慣れて人心地付いたところ。 湿度が高いと空気中の酸素が持ってかれてる感じ (Oが移動してH2Oの水になりそうとかいう化学音痴) がして、洗濯物乾かないし(ザ・生活)、 まぁまぁの苦行だった。 コロナについては感染者数を主に報道する メディアの姿勢が気になるかな。 重要なのは重症化した方、 亡くなってしまった方の数(率)ではないか?と。 東洋経済オンライン 新型コロナウイルス 国内感染の状況 こんなに低確率だと楽観視する人が出るのも無理ない。 医療従事者、保育士、介護士といった方々や 感染者への差別は無くなって欲しい。 悪いのはウイルス。 こんな状況下で何が出来るか。 無視して元の生活に戻す人もいれば、 すり抜けるアイデアを持ち、新生活に入る人もいる。 私はずっと同じ。 無茶しない、危ない場所に行かない、 危険人物に近づかない、お風呂上りにストレッチ。 何かと大変なのはわかるけど、 あんまり国に補償しろって言わないで欲しい。 税金使うんだから。 先々、税率アップの根拠にされかねない。 納税者じゃないのかな、あの人達。 コロナ禍で業績上がった人達が どんどんお金使って経済回したらいいだけよ。 反発食らったGoToトラベル。 これもオリンピック予定している国としては 宿泊施設潰す訳には行かない。 感染者数抑えられた自信もあって 遂行したと見るが、 実際はソーシャルディスタンスもクソも無かったと。 遠藤さんは旅好きではなかったかしら。 気晴らし出来てますように。 ![]() 映画『ジョーカー』本予告【HD】2019年10月4日(金)公開 WOWOWで『バットマン』シリーズの大特集。 最新作はジョーカー誕生の話である事と 高い評価を受けていたので、ワクワクで観た。 これは疲れる。 自分の人生と照らし合わせて 反省したり憤慨したり、 矢継ぎ早に感情にアクセスするシーンが続くから 疲れる。 こんな過酷な背景がある、と 悪を体現する存在へと切り替わる事に 説得力を持たせるのは 暴力を肯定・擁護するように感じて、 卑怯に思える。 テロを正当化する ヒーロー・ヒロイン願望の強い革命家と変わらない。 人殺しは人殺しだから。 人から拒まれる経験ばかりしていると 普通の対応をされただけで強く依存してしまう。 耳触りの良い言葉や甘えさせてくれる人を選んだ挙句に 裏切られてしまったり、 成長を助ける苦言から逃げ回って小物で終わったり。 感情を揺さぶられた後、 色々と考えさせられる良い作品。 でも何回も観られないな。 お笑い好きとしては 冒頭からキツイ。 緊張を和らげる仕事をしている人に なんであんな態度が取れるのか。 以下、特に印象に残ったシーンを二つ。 (ネタバレ。嫌な方は「続き」を押さぬよう) ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
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